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日本応用心理学会 メールニュース Vol. 173
2019年10月5日
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日本応用心理学会 公開シンポジウム 2019
「妖怪と心理学:私たちが得たもの失ったもの」
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日本応用心理学会では,下記の通り公開シンポジウムを開催いたします。
多くの皆様のご来場をお待ちしております。
■日時:11月30日(土) 13時30分 ~ 16時00分
■会場:東洋大学 白山キャンパス 1号館1608教室
■予約不要,参加費無料
■概要
<企画>
日本応用心理学会 企画委員会
桐生 正幸 氏(東洋大学,(社)社会行動研究会)
<共催>
(社)社会行動研究会
<企画趣旨>
「妖怪」は古来,類まれなる多様性と社会や人間に対する機能を持ち,我々日本人の社会や文化に溶け込んできた。しかしながら,現代の「妖怪」は娯楽という社会的機能のみを持つキャラクターと化してしまった。このような「妖怪」の社会的機能や位置付けの変化は,日本人の心理的側面にも変容をもたらしたと考えられる。本シンポジウムでは,現代社会で喪失し,また,新たに獲得した「妖怪」について,心との関連を通し,深く考察してみたい。
【話題提供者】
・軽部 幸浩 氏(日本体育大学)
・高橋 綾子 氏(東洋大学)
・飯倉 義之 氏(國學院大學)
【指定討論者】
吉川 肇子 氏(慶應義塾大学)
【司会】
桐生 正幸 氏(東洋大学,(社)社会行動研究会)
■アクセス
住 所:〒112-8606 東京都文京区白山5-28-20
東洋大学白山キャンパス
最寄駅:都営地下鉄三田線「白山駅」A3出口または東京メトロ南北線「本駒込駅」1番出口から徒歩5分
詳しくは下記大学ホームページをご覧下さい。
https://www.toyo.ac.jp/ja-JP/about/access/hakusan/