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メールニュース

メールニュース Vol. 225 2024年3月11日

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日本応用心理学会 メールニュース Vol. 225
2024年3月11日
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日本応用心理学会
  会 員 各位

 日本応用心理学会会員の皆様におかれましては,ますますご活躍のことと拝察申し上げます。

この度,
中京大学心理学部より応用心理学領域の公募のお知らせがございました。
会員の皆様方に,お知らせいたします。

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中京大学教員公募
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中京大学心理学部では,以下の通り,応用心理学領域の教員(教授,准教授,講師,または助教(テニュアトラック))を1名募集しています。専門分野が「社会心理学」や「組織心理学」である方からのご応募をお待ちしております。

[担当科目]
学 部:応用心理学概論2,組織心理学(産業・組織心理学),応用心理学実習,現代心理学の諸領域2,心理学課題演習1・2,卒業研究および関連科目
大学院(修士課程):組織心理学特論1(産業・労働分野に関する理論と支援の展開),応用心理学実地演習,応用心理学特別講義および関連科目

[採用年月日]
2024年9月1日

[募集期間]
2024年4月21日(日) 必着(郵送応募の場合は 2024年4月19日(金) 必着)

詳細は以下のURLからご確認ください。
(中京大学・採用情報)
https://www.chukyo-u.ac.jp/recruit-faculty/

メールニュース Vol. 224 2024年3月1日

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日本応用心理学会 メールニュース Vol. 224
2024年3月1日
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この度,
科学警察研究所総務部総務課採用担当よりお知らせがございましたので会員の皆様にお送りします。


科学警察研究所の採用情報です。
https://www.npa.go.jp/nrips/jp/recruit/

科学警察研究所(千葉県柏市)では、例年、国家公務員試験採用総合職試験の中から、研究職常勤職員を採用しています。

採用活動の一環として、3月に開催される「霞が関Openゼミ」に参加いたします。
当所研究職員が、業務内容や研究成果、研究職の仕事の魅力などをご紹介するほか、ご質問にもお答えいたします。
当研究所のことをあまり知らない方や、職場の雰囲気が知りたい方なども大歓迎です。ぜひお気軽にご参加ください。
(大学教員の先生は、学生さんにお勧めください)

以降,霞が関Openゼミのご案内です。
https://www.npa.go.jp/nrips/jp/recruit/seminar.html

【日時】※ 各日、各回全て同じ内容です。
令和6年3月3日(日)10:15-11:45, 13:15-14:45,15:45-17:15
令和6年3月4日(月)10:15-11:45, 13:15-14:45,15:45-17:15

【参加研究室】※ 全ての回に上記3つの研究室の研究者が参加します。
・法科学第二部知能工学研究室
・法科学第二部機械研究室
・犯罪行動科学部犯罪予防研究室

【場所】
東京都千代田区霞が関2-1-2 警察庁(中央合同庁舎第2号館)

【申込方法】
3月1日(金)15時までにメールで予約してください。
受付が完了しましたら、予約時のアドレス宛に、ご案内のメールを送付させていただきます。
メール件名:OPENゼミ2024予約(氏名・●日/第●回希望)
メール本文:①氏名 ②学校名(専攻分野)③総合職試験の受験状況等
(試験区分、●年度受験予定・既合格等)④参加希望日時
送付先:kakeiken_saiyounpa.go.jp
(を@に変えてください)

【お問合せ先】
科学警察研究所総務部総務課採用担当 Tel:04-7135-8001(内2113)
※本説明会は広報活動の一環となります。本説明会への参加の有無が
今後の採用選考に影響することはありません。

【追加情報】
なお、犯罪行動科学部犯罪予防研究室では研究補助員も募集しております(3/1〆切)
https://www.npa.go.jp/nrips/jp/recruit/guideline.html
こちらは上記の常勤職員の採用とは異なりますが、ご関心のある方はぜひご応募ください。
(大学教員の先生は、学生さんにお勧めください)


メールニュース Vol. 223 2024年1月11日

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日本応用心理学会 メールニュース Vol. 223
2024年1月11日
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2023年度第4回常任理事会で,第89回大会における優秀大会発表賞受賞者が決定しました。
学会賞選考委員会より連絡がありましたので,会員のみなさまにお知らせいたします。

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第89回大会「優秀大会発表賞」について
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日本応用心理学会
学会賞選考委員会
委員長 木村 友昭

以下の発表が受賞となりました。おめでとうございます。
なお,授賞式は次年度の第90回大会(帝塚山大学)の懇親会にて執り行われる予定です。

◆◆◆ 「口頭発表」部門 ◆◆◆
擬人化エージェントを用いたリモート心理カウンセリングの実践的研究
〇岩﨑和子(京都工芸繊維大学)・李潤杰(京都工芸繊維大学大学院)・権野めぐみ・来田宣幸(京都工芸繊維大学)

Web調査による心理尺度構成の留意点 ━ 妥当性項目の検討 ━
〇片岡大輔(株式会社日本能率協会マネジメントセンター)

◆◆◆ 「ポスター発表」部門 ◆◆◆
[第2部門] 産業
消防職員のワーク・エンゲイジメントを高める資源構造に関する研究
━ レジリエンスと人間関係に注目して ━
〇西堀まゆ(大妻女子大学大学院人間文化研究科)・堀洋元(大妻女子大学人間関係学部)

◆◆◆ [第3部門] 社会 ◆◆◆
容姿(顔)の自己評価と他者評価の一致性 ━ 顔写真の計測分析による検討 ━
〇九島紀子(ビューティ&ウェルネス専門職大学)

◆◆◆ [第4部門] 発達・福祉・文化 ◆◆◆
我々は和菓子に四季を感じるか? ━ 幼児,成人,高齢者を対象とした発達的検討 ━
〇伴碧(大阪大学大学院基礎工学研究科)

◆◆◆ [第6部門] スポーツ・健康 ◆◆◆
大学剣道女子選手の心理的特性と身体的特性 ━ 特に反応時間について ━
〇新里知佳野・古澤伸晃・八木沢誠(日本体育大学)・軽部幸浩(日本大学)・藤田主一(日本体育大学)

[敬称略,○印は責任発表者,所属は受賞当時,順不同]


メールニュース Vol. 222 2023年12月1日

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日本応用心理学会 メールニュース Vol. 222
2023年12月1日
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この度,
企画委員会企画の公開シンポジウム2023が開催されます。会員の皆様にお知らせいたします。
詳しくは,学会ホームページをご覧ください。

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日本応用心理学会 公開シンポジウム 2023
ネガティブな感情・心理の活用と応用
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日本応用心理学会では,下記の通り公開シンポジウムを開催いたします。
多くの皆様のご来場をお待ちしております。

■日時:203年12月17日(日) 14時00分 ~ 16時30分

■会場:筑波大学(東京キャンパス)

■予約不要,参加費無料

■概要
<企画>
 日本応用心理学会 企画委員会

<企画趣旨>
 後悔やストレス等のネガティブな感情・心理は「経験しないほうがよいもの」「不必要なもの」「回避すべきもの」と考えられてきた。しかしながら「それらがあったからこそ今の自分がある」「自分自身が成長できた」というように,自分自身を成長させる側面もある。つまり「どのように活用するか」が重要になる。そこで最先端の研究をしている方々をお招きし,「ネガティブな感情・心理が生じるメカニズム」「対処・活用方法」「モデル化・応用」について,具体的な事例を交えながら議論する。

【話題提供者】
上市 秀雄 氏(筑波大学)  後悔が生じるメカニズムと対処法
讃井 知 氏(上智大学)  社会システムで考える家族関係
永岑 光恵 氏(東京工業大学)  ストレスの捉え方とレジリエンス
藤井 陽一朗 氏(明治大学)  意思決定の結果が複数の属性であらわされる場合の選好表現

【指定討論者】
楠見 孝 氏(京都大学)

【司会】
小嶋 理江 氏(名古屋大学)

■アクセス
住 所:〒112-0012 東京都文京区大塚3-29-1
最寄駅:丸ノ内線 茗荷谷駅下車 「出口1」徒歩5分
    詳しくは東京キャンパス文京校舎へのアクセス・路線図をご覧下さい。
    https://www.tsukuba.ac.jp/access/tokyo-access/index.html


メールニュース Vol. 221 2023年11月3日

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日本応用心理学会 メールニュース Vol. 221
2023年11月3日
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齊藤勇記念出版賞のページについて,学会トップページにバナーが作成されています。齊藤勇記念出版賞の規程をご一読の上,条件を満たす出版物がございましたら,申請書をよろしくお願い申し上げます。

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齊藤勇記念出版賞について
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本学会名誉会員である齊藤勇氏の趣旨および基金に基づき,心理学や応用心理学のテーマを,一般の方(心理学を専門としない読者)を対象に分かりやすく書かれた書籍と本学会会員を表彰するものです。年功の会員だけでなく,若手の会員も対象となります。そしてなによりも,従来のような「学会出版賞」とは異なり,重厚で特殊な書籍ではなく,「新書」,「文庫」,「叢書」,「啓蒙書」など,話題性のあるソフトな内容の書籍に光を当てようとする趣旨の出版賞です。

◆規程(抜粋)

(出版賞の対象)
第3条 出版賞の対象は,以下のとおりである。
1. 出版賞の対象者(受賞者)は,本学会の会員とする。
2. 出版賞の対象書籍は,当該年度(4月1日~翌年3月31日)に出版された心理学または応用心理学に関係する一般書籍とし,心理学または応用心理学の専門書,教科書,翻訳書,あるいはそれに類する書籍を除くものとする。なお,出版賞の対象書籍は,原則単著とし,年度内に1冊とする。
(選考)
第5条 出版賞の選考方法は,以下のとおりである。
1. 出版賞候補の一般書籍を推薦できるのは,本学会会員に限るものとする。
2. 推薦者は所定の書類に必要事項を記入し,次年度の4月30日までに,推薦書籍1冊を同封して本学会事務局齊藤勇記念出版賞選考委員会宛に送付する。なお,送付された書籍は返却しない。また,推薦にあたっては他薦および自薦ともに可とする。

メールニュース Vol. 220 2023年10月18日

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日本応用心理学会 メールニュース Vol. 220
2023年10月18日
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日本応用心理学会
  会 員 各位

 日本応用心理学会会員の皆様におかれましては,ますますご活躍のことと
拝察申し上げます。

この度,
中京大学心理学部応用心理学領域の公募のお知らせがございました。
会員の皆様方に,お知らせいたします。

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中京大学教員公募(締切:11月20日必着)
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中京大学心理学部では,下記の通り,応用心理学領域の教授1名を募集いたします(特に組織心理学に関連する分野を専門とする方)。

[担当科目]
・学部:
組織心理学(産業・組織心理学)※,応用心理学概論2,応用心理学実習,キャリア形成,アカデミック・スキルズ,現代心理学の諸領域1または2,心理学課題演習1・2,卒業研究及び関連科目
・大学院(修士課程):
組織心理学特論1(産業・労働分野に関する理論と支援の展開)※,組織心理学特論2,応用心理学実地演習,応用心理学特別講義,応用心理学研究1~4及び関連科目
・大学院(博士後期課程):
応用心理学特論A1・A2,応用心理学演習A1・A2,応用心理学研究1~3,心理学論・学史演習1・2及び関連科目
※ 公認心理師科目

[採用年月日]
2024年4月1日

[募集期間]
2023年11月20日 必着

詳細は以下のURLからご確認ください。
(中京大学・採用情報)https://www.chukyo-u.ac.jp/recruit-faculty/
(JREC-IN Portal)https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?&id=D123101211


メールニュース Vol. 219 2023年9月1日

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日本応用心理学会 メールニュース Vol. 219
2023年9月1日
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日本応用心理学会
会員の皆様

長らくお待たせしておりました「応用心理学のクロスロード」第15号ですが,やっとお手元にお届けすることができました。
多くの会員,それから会員以外の皆様から素晴らしい原稿を執筆いただき,充実した内容になっていると自負しております。
ぜひ隅から隅まで目を通していただけるとありがたいです。

さて,いくつか誤植が見つかっておりますので,こちらでお知らせさせていただきます。
広報委員会での確認漏れがあったことお詫び申し上げます。

日本応用心理学会 広報委員会
 委員長 谷口 淳一(帝塚山大学)

p.2 CONTENTS(目次)
誤:[特集]日本応用心理学会第86回大会報告
正:[特集]日本応用心理学会第88回大会報告

誤:「学会だより」2021年度日本応用心理学会学会賞
正:「学会だより」2022年度日本応用心理学会学会賞

p.41 下の本のタイトル
誤:「これからどうする?新型コロナワクチン 知っておきたい副作用と救済制度のこと」
正:「これからどうする?新型コロナワクチン」(副題なし)

p.48 「学会活性・研究支援委員会」
11行目
誤:研究課題名:幼児期における「マルチモーダルな音程知覚」が「音程知覚と発生運動の統合」に及ぼす影響
正:研究課題名:幼児期における「マルチモーダルな音程知覚」が「音程知覚と発声運動の統合」に及ぼす影響


メールニュース Vol. 218 2023年9月1日

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日本応用心理学会 メールニュース Vol. 218
2023年9月1日
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日本応用心理学会
 会員の皆様

日本応用心理学会   
 第90回大会準備委員会
委員長 谷口 淳一

日本応用心理学会第90回大会の日程について,大会事務局からご案内申し上げます。

1)開催日
  2024年8月27日(火)・28日(水)(予定)

2)会場
  帝塚山大学 学園前キャンパス
  〒631-8585 奈良県奈良市学園南3-1-3

  ※変更がある場合には、学会ホームページでご案内いたします。


メールニュース Vol. 217 2023年8月14日

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日本応用心理学会 メールニュース Vol. 217
2023年8月14日
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日本応用心理学会
会員の皆様

広報委員会では,年1回発行される学会広報誌「応用心理学のクロスロード」の編集を担当しています。
長らくお待たせしています第15号ですが,現在,発送作業中です。今しばらくお待ちください。
第15号には今春に皆様からご協力いただいたアンケートの結果報告についても掲載しております。

その第15号には間近に迫りました,亜細亜大学で開催される第89回大会への案内記事を大会委員長の髙石光一先生にご執筆いただいております。
第15号の皆様へのお届けに先行し,本記事のみを添付にてお届けさせていただきます。
第89回大会に参加予定の皆様も,そうでない皆様もご一読いただけると幸いです。

日本応用心理学会 広報委員会
委員長 谷口 淳一(帝塚山大学)

メールニュース Vol. 216 2023年8月3日

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日本応用心理学会 メールニュース Vol. 216
2023年8月3日
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 学会活性・研究支援委員会より,「若手会員研究奨励賞」についてお知らせがございましたので,ご案内を申し上げます。

2023年度「若手会員研究奨励賞」の募集について

日本応用心理学会 会員各位

学会活性・研究支援委員会
委員長 田中 堅一郎

2023年度「若手会員研究奨励賞」の募集を,11月30日(木)までの日程で受け付けています。
修論・学位論文の研究を計画されたり,新たな研究計画をお持ちの若手会員には,是非ともこの機会をご活用ください。多数の応募をお待ちいたしております。また,大学院で研究指導をされている会員の皆様におかれては,ご担当の大学院生の中に研究計画を作成されていれば,積極的に推薦していただけるとありがたいです。
詳しくは,学会ホームページ等をご覧ください。

◆主旨

  • 日本応用心理学会の若手会員による優れた研究活動を支援することを目的とします。
  • 採択予定件数は3件,研究奨励金は1件当たり10万円とします。
  • 研究奨励金の使途は自由で,領収書等の提出は不要です。

◆応募資格

応募の資格は以下の(1)もしくは(2)を満たし,(3)に該当する者とします。
(1)本学会の院生会員で当該年度の会費を納めている者(ただし,推薦人 1 名(一般会員)が必要)。推薦人とは,具体的には指導教員または研究協力者を指します。「若手会員研究奨励賞」のサイトに示されている「応募用紙」に推薦者の氏名を記入してください。
(2)本学会の一般会員で当該年度の会費を納めており,当該年度4月1日時点で最終学歴修了後5年以内の者。
(3)学会発表(責任発表者に限る)または発表された学術論文(単著または共著者)の研究業績を持つ者。

◆選考方法

  • 事前審査として,機関誌編集委員会の部門別編集委員が当該部門からの応募者が提出した研究計画書と研究業績を評価します。
  • 事前審査の結果を踏まえ,選考委員会において優れた研究計画書を提出した応募者の中から受賞候補者を選考します。
  • 選考委員会の委員は4名以上(学会活性・若手支援担当常任理事1名,常任理事2名,理事1~2名)から構成されます。なお,候補者の関係者は選考に参加しません。
  • 応募年度の3月に開催される常任理事会で受賞候補者が推薦され,決定されます。

◆応募方法

  • 所定の書式による応募用紙(A4用紙3枚)に必要事項を記入の上,研究業績1点(コピー可)を添え,封筒に「若手会員研究奨励賞応募書類」と明記の上,簡易書留またはレターパックで郵送してください。
  • 応募用紙の書式は日本応用心理学会Webサイトよりダウンロードできます。
    ※応募締め切り:2023年11月30日(木)【必着】です。

◆送付先

  〒162-0041
   東京都新宿区早稲田鶴巻町518司ビル3F
   (株)国際ビジネス研究センター内
       日本応用心理学会事務局 宛