1.2015年度からの会費について
日本応用心理学会第81回大会(中京大学)の理事会,総会におきまして,本学会年会費の見直しが慎重に議論され,審議の結果,下記のように決定いたしました。
本学会会員の皆様にはご理解賜り,日本応用心理学会の益々の発展と学会運営にご協力くださいますよう,慎んでお願い申し上げます。
【年会費見直しの概要】
2015年度より,本学会「年会費」を下記のように見直しいたします。
- 「正会員」を「一般会員」と「院生会員」に区分する。
- 一般会員の年会費は,現在の6,000円から8,000円とする。
- 院生会員(所属が大学院)の年会費は,6,000円とする(別途申請が必要)。
- 学生会員(学部4年生)の年会費は,3,000円とする。
- 賛助会員の年会費は,10,000円とする。
- 院生会員が大学院(修士課程,博士前期課程,博士後期課程)を修了したものの,常勤職に就けない旨を本人が申し出た場合,大学院修了後,または退学後2年間に限り年会費を6,000円のまま据え置きとする。
※詳しくは,「メールニュース Vol. 48 2014年9月21日」をご覧ください。
2.一般会員会費補助申請書について
心理学研究者の次の時代を担う学会員のために,日本応用心理学会では,年会費の補助をおこなっています。この補助制度は,名誉会員の齊藤勇先生からのご寄附によるものです。
補助金額は,会費値上げ分に相当する2,000円です。
補助申請を希望される方は,会費補助申請書に記入の上,期日(当該年度の5月末日)までに本学会事務局に郵送してください。
※この一般会員会費補助申請(補助金額は値上げ分の2,000円)は,以下のすべての条件にあてはまる方が申請できます。
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3.院生会員会費申請書について
大学院在籍中の会員の方は,この申請をおこなうことで「院生会員会費(6,000円)」としての優遇が受けられます。是非ともご申請なさられますことを強く希望いたします。また,この手続きをしなければ,一般会員会費(8,000円)となりますのでご注意ください。
希望される方は,院生会員会費申請書に記入の上,在学証明書(大学院在籍中に交付のもの)を添えて,期日(当該年度の5月末日)までに本学会事務局に郵送してください。
なお,毎年,在学証明書の提出が必要です。
4.院生会員継続申請書について
大学院を修了または退学した方で,その後2年間のうち1回に限り「院生会員継続申請」がおこなえます。この手続きをしなければ,一般会員会費(8,000円)となりますのでご注意ください。
希望される方は,院生会員継続申請書に記入の上,期日(当該年度の5月末日)までに本学会事務局に郵送してください。