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公開シンポジウム[2019]

[テーマ] 「妖怪と心理学:私たちが得たもの失ったもの」

 「妖怪」は古来,類まれなる多様性と社会や人間に対する機能を持ち,我々日本人の社会や文化に溶け込んできた。しかしながら,現代の「妖怪」は娯楽という社会的機能のみを持つキャラクターと化してしまった。このような「妖怪」の社会的機能や位置付けの変化は,日本人の心理的側面にも変容をもたらしたと考えられる。本シンポジウムでは,現代社会で喪失し,また,新たに獲得した「妖怪」について,心との関連を通し,深く考察してみたい。
[日時]2019年11月30日(土)
13時30分~16時00分(予定)


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[場所]東洋大学 白山キャンパス
8B11教室
〒112-8606 東京都文京区白山5-28-20
入場・参加費無料(事前申込み不要)
[企画]日本応用心理学会 企画委員会
桐生 正幸 氏(東洋大学,(社)社会行動研究会)
[共催](社)社会行動研究会
[司 会]
  桐生 正幸 氏(東洋大学,(社)社会行動研究会)
[挨 拶]
  竹村 牧男 氏(東洋大学 学長)
[話題提供]
  (1)軽部 幸浩 氏(日本体育大学)
  (2)高橋 綾子 氏(東洋大学)
  (3)飯倉 義之 氏(國學院大學)
[指定討論]
  吉川 肇子 氏(慶應義塾大学)

公開シンポジウムは多くの皆さまにご参加いただき,
盛会のうちに終えることができました。


[当日の写真]
司会
理事長  
東洋大学学長  
話題提供者
話題提供者
話題提供者
指定討論者