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公開シンポジウム[2002]

[テーマ] 『少年犯罪の今日的課題』

 今回のシンポジウムは,少年犯罪が抱えているさまざなま問題について,犯罪心理学,精神医学,法律学,被害者学,臨床心理学の立場から学際的に考えてみたいと思います。
公開シンポジウム2002のポスター※画像はクリックで拡大表示されます [日時] 2003年2月1日(土)
       13時30分~16時30分

[場所] 駒澤大学 1号館201
     東京都世田谷区駒沢1-23-1

     ◆入場・参加費無料(事前申込み不要)

[企画・司会] 藤田 主一(城西大学)

[後援] 世田谷区教育委員会

[話題提供者]
  碓井 真史(新潟青陵大学)
      犯罪心理学から考える人間心理の心と闇
  阿部 惠一郎(千葉刑務所)
      犯罪少年の背後にある発達障害・児童虐待・薬物乱用
  伊藤 芳朗(弁護士)
      改正少年法による少年犯罪の捉え方
  冨田 信穗(常磐大学)
      少年事件による被害と,それからの回復について考える

[指定討論者]
  細江 達郎(岩手県立大学)
  大山 みち子(武蔵野大学)


公開シンポジウムは多くの皆さまにご参加いただき,
盛会のうちに終えることができました。