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日本応用心理学会 メールニュース Vol. 216
2023年8月3日
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学会活性・研究支援委員会より,「若手会員研究奨励賞」についてお知らせがございましたので,ご案内を申し上げます。
2023年度「若手会員研究奨励賞」の募集について
日本応用心理学会 会員各位
学会活性・研究支援委員会
委員長 田中 堅一郎
2023年度「若手会員研究奨励賞」の募集を,11月30日(木)までの日程で受け付けています。
修論・学位論文の研究を計画されたり,新たな研究計画をお持ちの若手会員には,是非ともこの機会をご活用ください。多数の応募をお待ちいたしております。また,大学院で研究指導をされている会員の皆様におかれては,ご担当の大学院生の中に研究計画を作成されていれば,積極的に推薦していただけるとありがたいです。
詳しくは,学会ホームページ等をご覧ください。
◆主旨
- 日本応用心理学会の若手会員による優れた研究活動を支援することを目的とします。
- 採択予定件数は3件,研究奨励金は1件当たり10万円とします。
- 研究奨励金の使途は自由で,領収書等の提出は不要です。
◆応募資格
応募の資格は以下の(1)もしくは(2)を満たし,(3)に該当する者とします。(1)本学会の院生会員で当該年度の会費を納めている者(ただし,推薦人 1 名(一般会員)が必要)。推薦人とは,具体的には指導教員または研究協力者を指します。「若手会員研究奨励賞」のサイトに示されている「応募用紙」に推薦者の氏名を記入してください。
(2)本学会の一般会員で当該年度の会費を納めており,当該年度4月1日時点で最終学歴修了後5年以内の者。
(3)学会発表(責任発表者に限る)または発表された学術論文(単著または共著者)の研究業績を持つ者。
◆選考方法
- 事前審査として,機関誌編集委員会の部門別編集委員が当該部門からの応募者が提出した研究計画書と研究業績を評価します。
- 事前審査の結果を踏まえ,選考委員会において優れた研究計画書を提出した応募者の中から受賞候補者を選考します。
- 選考委員会の委員は4名以上(学会活性・若手支援担当常任理事1名,常任理事2名,理事1~2名)から構成されます。なお,候補者の関係者は選考に参加しません。
- 応募年度の3月に開催される常任理事会で受賞候補者が推薦され,決定されます。
◆応募方法
- 所定の書式による応募用紙(A4用紙3枚)に必要事項を記入の上,研究業績1点(コピー可)を添え,封筒に「若手会員研究奨励賞応募書類」と明記の上,簡易書留またはレターパックで郵送してください。
- 応募用紙の書式は日本応用心理学会Webサイトよりダウンロードできます。
※応募締め切り:2023年11月30日(木)【必着】です。
◆送付先
〒162-0041東京都新宿区早稲田鶴巻町518司ビル3F
(株)国際ビジネス研究センター内
日本応用心理学会事務局 宛