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メールニュース

メールニュース Vol. 117 2017年3月26日

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日本応用心理学会 メールニュース Vol. 117
2017年3月26日
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日本応用心理学会会員の皆様におかれましては,ますますご活躍のことと拝察申し上げます。

さて,
日本応用心理学会事務局からのお知らせをお伝えいたします。

【1】 年会費の納入について
日本応用心理学会の会期は4月1日より翌年3月末日迄です。2014年度の年会費をまだお振込みいただいていない方は,至急お納めくださいますようお願いいたします(2017年度の年会費請求書は,2017年4月上旬頃発送予定)。
ご注意ください
2014年度の年会費が未納の方は,2017年3月31日までに未納分の年会費をお振込みいただけない場合,日本応用心理学会会則により3年間の年会費滞納ということで,2016年度末をもって会費滞納による自動退会となります。あわせて,応用心理士の認定資格につきましても,失効となります。どうぞお早めにお手続きください。また,2016年度の年会費が未納の方は,2017年度より機関誌『応用心理学研究』の発送を停止いたしますのでご了承ください。
年会費のご納入が確認されましたら発送を再開いたします。
ご自身が2016年度会費について,未納かそうでないかをご確認なさられる場合は,「このメールニュースヘッダ部分」か「マイページ」にログインなさられるかしてご参照ください。
【2】 登録情報更新のお願い
新年度より,所属先の異動等で登録情報に変更がある方は,学会ホームページの会員専用「マイページ」より,登録情報の変更手続きをおこなってください。
https://www.bunken.org/jaap/mypage/logins/login
1)所属の変更
2)氏名の変更(改姓,改名)
3)住所の変更(所属・自宅,学会からの郵便物の郵送先)
4)メールアドレスの変更(所属・自宅)
5)メールニュース配信希望の有無
6)6)日本応用心理学会認定 「応用心理士」番号の確認
2017年4月上旬頃に,2017年度の年会費請求書をお送りする予定です。登録情報に変更の予定がある方は,お早めにお手続きくださいますようお願いいたします。
【3】 入会希望者にご案内ください
2017年4月20日(消印有効)までに入会申込書をご提出いただくと,入会審査を経たのち,第84回大会(立正大学)での発表資格が生じます。会員の皆様のお知り合いに,発表を検討されていて,まだ入会されていない方がいらっしゃいましたら,上記締め切りを周知いただけますよう,ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

メールニュース Vol. 116 2017年3月6日

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日本応用心理学会 メールニュース Vol. 116
2017年3月6日
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 日本応用心理学会会員の皆様におかれましては,ますますご活躍のことと拝察申し上げます。

さて,
日本応用心理学会大会受付事務局より,第84回大会についての連絡がありましたので,みなさまにお知らせいたします。


日本応用心理学会会員各位

日本応用心理学会第84回大会の参加・発表申込受付を開始致しました。
第84回大会は,8月26日(土)~27日(日)に,立正大学 品川キャンパスで開催されます。
多数の皆様にご参加・ご発表いただければ幸いです。

大会までのスケジュールは以下の通りです。

  発表資格のための入会申込み締切 4月20日(木)※必着
  院生会員区分への変更申請期限 4月20日(木)※必着
  学会会費納入期限 5月2日(火)24時
  参加・発表申込み締切 5月10日(水)24時
  論文集原稿投稿締切 6月6日(火)24時
  大会参加費・発表費等前納期限 6月8日(木)

詳細につきましては,以下の大会ホームページをご覧ください。

日本応用心理学会第84回大会ホームページ
http://conference.wdc-jp.com/jaap/84/index.html

大会委員長:古屋 健
大会副委員長:川名 好裕
大会事務局長:八木 善彦

大会についてのお問い合わせと連絡先
〒162-0801 東京都新宿区山吹町358-5 アカデミーセンター
日本応用心理学会大会受付事務局
FAX:03-3368-2827
E-mail: jaap-desk(at)bunken.co.jp
※[(at)をアットマークに換えてご連絡ください]


メールニュース Vol. 115 2017年2月17日

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日本応用心理学会 メールニュース Vol. 115
2017年2月17日
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 日本応用心理学会会員の皆様におかれましては,ますますご活躍のことと拝察申し上げます。

さて,
 公益財団法人 交通事故総合分析センター「設立25周年記念懸賞論文」募集の周知依頼が届きましたので,お知らせいたします。

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公益財団法人 交通事故総合分析センター
「設立25周年記念懸賞論文」募集

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<募集論文概要>

 テーマ  今後の道路交通安全対策はいかにあるべきか
   ~ 世界一安全な道路交通社会の実現に向けて ~
 応募資格  どなたでもご応募いただけます。(1人1編に限る)
 応募要綱  詳細は,下記webサイトで確認してください。
 http://www.itarda.or.jp/ws/essay/h29_offer.pdf
 Webサイト

 http://www.itarda.or.jp/
 締め切り  平成29年6月30日(金)(郵送受付のみ,当日消印有効)
 問合せ先  交通事故総合分析センター 渉外事業課
  TEL:03-5577-3973
  FAX:03-5577-3980
  Mail:koho(at)itarda.or.jp
  ※[(at)をアットマークに換えてご連絡ください]
賞・副賞
 ・最優秀賞   (1編)  副賞  20万円
 ・優秀賞    (2編)  副賞  10万円
 ・特別奨励賞  (数編)  副賞  5万円


但し,入選者が高校生以下の場合は,各賞共通で,賞状及び副賞(図書カード5万円相当)とさせていただきます。
なお,優秀賞以上の作品には,読売新聞社から「読売新聞社賞」が贈呈されます。

公益財団法人 交通事故総合分析センター
 理事長 石川 正
 住所: 〒101-0064
東京都千代田区猿楽町2-7-8 住友水道橋ビル8階
 電話: 03-5577-3977(代表)
 Fax: 03-5577-3980

メールニュース Vol. 114 2017年1月22日

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日本応用心理学会 メールニュース Vol. 114
2017年1月22日
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日本応用心理学会会員各位

 齊藤勇記念出版賞のページを公開いたしました。学会トップページにリンクが作成されております。齊藤勇記念出版賞の規程をご一読の上,条件を満たす出版物がございましたら,申請書をよろしくお願い申し上げます。

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齊藤勇記念出版賞について
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本学会名誉会員である齊藤勇氏の趣旨および基金に基づき,心理学や応用心理学のテーマを,一般の方(心理学を専門としない読者)を対象に分かりやすく書かれた書籍と本学会会員を表彰するものです。年功の会員だけでなく,若手の会員も対象となります。そしてなによりも,従来のような「学会出版賞」とは異なり,重厚で特殊な書籍ではなく,「新書」,「文庫」,「叢書」,「啓蒙書」など,話題性のあるソフトな内容の書籍に光を当てようとする趣旨の出版賞です。

◆規程(抜粋)

(出版賞の対象)
第3条 出版賞の対象は,以下のとおりである。
1. 出版賞の対象者(受賞者)は,本学会の会員とする。
2. 出版賞の対象書籍は,当該年度(4月1日~翌年3月31日)に出版された心理学または応用心理学に関係する一般書籍とし,心理学または応用心理学の専門書,教科書,翻訳書,あるいはそれに類する書籍を除くものとする。なお,出版賞の対象書籍は,原則単著とし,年度内に1冊とする。
(選考)
第5条 出版賞の選考方法は,以下のとおりである。
1. 出版賞候補の一般書籍を推薦できるのは,本学会会員に限るものとする。
2. 推薦者は所定の書類に必要事項を記入し,次年度の4月30日までに,推薦書籍1冊を同封して本学会事務局齊藤勇記念出版賞選考委員会宛に送付する。なお,送付された書籍は返却しない。また,推薦にあたっては他薦および自薦ともに可とする。

メールニュース Vol. 113 2017年1月17日

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日本応用心理学会 メールニュース Vol. 113
2017年1月17日
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 日本応用心理学会会員の皆様におかれましては,ますますご活躍のことと拝察申し上げます。

さて,
 先日の常任理事会で,第83回大会における優秀大会発表賞受賞者が決定いたしました。
学会賞選考委員会より連絡がありましたので会員のみなさまにお知らせいたします。

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 第83回大会「優秀大会発表賞」について
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日本応用心理学会    
優秀大会発表賞選考委員会

 以下の発表が受賞となりました。おめでとうございます。

◆◆◆ 第1部門 原理・認知・感情 ◆◆◆
物体の慣性系情報が持ち上げ時に知覚される重さに与える影響
 ━ 手元から物体重心までの距離の影響 ━
○川合 悟(帝塚山大学心理学部心理学科,
      帝塚山大学大学院心理科学研究科)
 渡邉 拓人(帝塚山大学大学院心理科学研究科)
 小原 宏基(帝塚山大学大学院心理科学研究科)

◆◆◆ 第2部門 教育・発達・人格 ◆◆◆
動詞の誕生 ━ 幼児期における主体と対象の動きをとらえた言語表現の生成過程 ━
○萩原 広道(京都大学大学院人間・環境学研究科)
 田中 真介(京都大学国際高等教育院)

◆◆◆ 第3部門 臨床・福祉・相談 ◆◆◆
歩行観察における印象評価と動作評価の関係 ━ オノマトペと歩行異常性尺度を用いて ━
○大桐 将(京都工芸繊維大学大学院工芸科学研究科)
 来田 宣幸(京都工芸繊維大学大学院工芸科学研究科)

◆◆◆ 第4部門 健康・スポーツ・看護・医療 ◆◆◆
看護師の情動知能尺度の信頼性と妥当性
○中島 正世(神奈川大学大学院人間科学研究科)
 杉山 崇(神奈川大学大学院人間科学研究科,神奈川大学)

◆◆◆ 第5部門 犯罪・社会・文化 ◆◆◆
謝罪による信頼回復 ━ 逆転効果を巡る検討 ━
○渥美 惠美(東北福祉大学健康科学部)
 大渕 憲一(放送大学宮城学習センター)

◆◆◆ 第6部門 産業・交通・災害 ◆◆◆
企業のワーク・ライフ・バランス施策が従業員の離職抑制をもたらす
 心理学的メカニズム
○鄭 有希(学習院大学国際社会科学部)
 竹内 規彦(早稲田大学大学院経営管理研究科)

[敬称略,○印は責任発表者,所属は受賞当時,順不同]

以上

メールニュース Vol. 112 2016年12月21日

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日本応用心理学会 メールニュース Vol. 112
2016年12月21日
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日本応用心理学会会員各位

国立青少年教育振興機構より「第33回全国青少年相談研究集会」開催のご案内がありましたので,みなさまにお知らせいたします。

事業名:第33回全国青少年相談研究集会
日時:平成29年1月19日(木)14:00 ~ 20日(金)16:20)
   ※部分参加可
場所:国立オリンピック記念青少年総合センター センター棟
   〒151-0052 東京都渋谷区代々木神園町3-1

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   テーマ:「多様な相談機関による多角的支援の展開」
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◆趣旨
 青少年の健全育成や青少年の相談事業に携わる者が一堂に会し,協議等を
通して,指導者としての資質及び専門的な知識・技術を高めるとともに,
団体間の連絡協力の促進を図る。

◆期間 平成29年1月19日(木)~20日(金) (部分参加可)

◆会場 国立オリンピック記念青少年総合センター(東京都渋谷区代々木)

◆定員 200名程度

◆内容
(1)基調講演(1月19日(木)14時10分~15時40分 センター棟417)
   「多様な相談機関による多角的支援の展開―能動的な相談業務を目指して―」
   谷口 仁史 氏(特定非営利活動法人NPOスチューデント・サポート・フェイス 代表理事)
(2)行政説明(1月19日(木)16時00分~16時40分 センター棟417)
   文部科学省初等中等教育局児童生徒課生徒指導室厚生労働省雇用均等・児童家庭局家庭福祉課
(3)国立青少年教育振興機構の報告(1月19日(木)16時40分~17時00分 センター棟417)
(4)分科会Ⅰ・Ⅱ(1月20日(金)9時30分~11時30分,12時30分~14時30分)
   第1分科会【子供の貧困】「貧困の連鎖を防ぐ学習支援・子供の居場所づくりはなぜ大切か」
   宮武 正明 氏(池坊短期大学幼児保育学科 教授)
   第2分科会【不登校・いじめ】「長期欠席(不登校)と新たなる不就学問題」
   保坂 享 氏(千葉大学教育学部 教授)
   第3分科会【児童虐待】「被虐待児童の現場から~中・長期的な支えにつなげるために~」
   菅野 恵 氏(和光大学現代人間学部心理教育学科 准教授)
   第4分科会【インターネットをめぐる問題】「超ネット時代の青少年を育てる~想像する力と自律する力の醸成~」
   尾花 紀子 氏(ネット教育アナリスト/安心ネットづくり促進協議会普及啓発副委員長)
   第5分科会【発達障害】「発達障害の理解と支援~気づかれにくい子どもたち~」
   笹森 洋樹 氏(国立特別支援教育総合研究所情報・支援部 上席総括研究員(兼)発達障害教育情報センター長)
(5)シンポジウム (1月20日(金)14時50分~16時20分 センター棟417)
   「多様な相談機関による多角的支援の展開(仮)」
   コーディネーター 元永 拓郎 氏(帝京大学文学部心理学科 教授)
   シンポジスト 菅野 恵 氏(和光大学現代人間学部心理教育学科 准教授)
   笹森 洋樹 氏(国立特別支援教育総合研究所情報・支援部 上席総括研究員(兼)発達障害教育情報センター長)
   保坂 享 氏(千葉大学教育学部 教授)
   宮武 正明 氏(池坊短期大学幼児保育学科 教授)

◆費 用
本研究集会への参加費は無料です。期間中の食事は各自でご負担ください。

◆参加申込
(1)お申し込みは,FAXまたはEmailにて受付けます。
(2)申込締め切りは,平成29年1月12日(木)必着とします。申込については先着順。

【問い合わせ・申込先】
  〒151-0052 東京都渋谷区代々木神園町3-1
  独立行政法人国立青少年教育振興機構 事業課 事業係
  電話:03-6407-7683・7726  FAX:03-6407-7699
  honbu-jigyoukakari[at]niye.go.jp
  ※[at]はアット―マーク

メールニュース Vol. 111 2016年11月4日

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日本応用心理学会 メールニュース Vol. 111
2016年11月4日
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日本応用心理学会会員各位

学術著作権協会より「フォーラム」と「シンポジウム」のご案内がありました。

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1.【図書館総合展 学術著作権協会フォーラム】
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講演会:「英国の教育現場における著作物の利用とライセンス」
講 師:Madeleine Pow-Jones
    (Policy and International Relations Manager, The Copyright Licensing Agency)
日 時:2016年11月10日(木) 13:00~14:30
会 場:パシフィコ横浜
    図書館総合展フォーラム会場 アネックスホールF205号室
  http://www.pacifico.co.jp/visitor/access/tabid/236/Default.aspx
定 員:200名
参加費:無料
申込み:参加申請フォームよりお申し込みください。
    https://www.jaacc.jp/lecture/application.php?kouenkai_id=7
※当日は名刺をご持参ください。
※第18回図書館総合展(https://www.libraryfair.jp/ )開催期間中の11月8日(火)から11月10日(木)には,当協会ブースも出展いたします。ブースでは,当協会事業のご紹介の他,権利委託契約・利用許諾契約のご相談も承っております。

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2.【学術著作権協会シンポジウム】
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基調講演:「デジタル時代における教育と著作権」
講 師: Madeleine Pow-Jones
      (Policy and International Relations Manager, The Copyright Licensing Agency)
パネルディスカッション「日英における取組みおよび今後の展望」
ファシリテーター:野間 豊 ( 一般社団法人学術著作権協会 代表理事)
パネリスト:
    Madeleine Pow-Jones
      (Policy and International Relations Manager, The Copyright Licensing Agency)
    瀬尾 太一 (公益社団法人日本複製権センター副理事長)
    竹内 比呂也 (千葉大学 副学長・附属図書館長)
日 時:2016年11月11日(金)10:30~12:30
会 場:国際文化会館 岩崎小彌太記念ホール
    http://www.i-house.or.jp/access.html
定 員:180名
参加費:無料
申込み:参加申請フォームよりお申し込みください。
    https://www.jaacc.jp/lecture/application.php?kouenkai_id=8
※当日は名刺をご持参ください。
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【フォーラム/シンポジウムお知らせ】
  https://www.jaacc.jp/info/lecture/2016093000.php

【フォーラム/シンポジウムお問い合わせ先】
  一般社団法人 学術著作権協会
  〒107-0052 東京都港区赤坂9-6-41 乃木坂ビル
  Email:seminar@jaacc.jp

メールニュース Vol. 110 2016年10月14日

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日本応用心理学会 メールニュース Vol. 110
2016年10月14日
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日本応用心理学会会員各位

 日本心理学諸学会連合事務局より公認心理師法の施行に向けてお知らせがございます。

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公認心理師カリキュラム等検討会の情報
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「公認心理師カリキュラム等検討会」が組織され,既に2回の会議(9月20日,10月4日)が開催されております。子安理事長はこの会の構成員,沢宮事務局長はワーキングチームのメンバーとなっています。この会議は公開で開催され,議題等,資料等は厚生労働省の次のURLに掲載されています。

厚生労働省 公認心理師カリキュラム等検討会
http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/other-syougai.html?tid=380707

議事録および議事要旨は確定し次第,ここに掲載されます。今後,順次,情報はここに掲載されますので,適宜チェックしていただきますようお願い致します。

メールニュース Vol. 109 2016年10月8日

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日本応用心理学会 メールニュース Vol. 109
2016年10月8日
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日本応用心理学会会員各位
学会活性・研究支援委員会より,第83回大会会員総会にて了承されました「若手会員研究奨励賞」について,お知らせがございます。


1.若手会員研究奨励賞とは

日本応用心理学会では,若手会員の研究活動を支援することを目的に,新たに「若手会員研究奨励賞」を設け,今年度より募集を開始することになりました。2016年度につきましては,下記の要領で募集いたします。奮ってご応募ください。

2.募集について

◆主旨

  • 日本応用心理学会の若手会員による優れた研究活動を支援することを目的とします。
  • 2016年度の採択予定件数は3件,研究奨励金は1件当たり10万円とします。
  • 研究奨励金の使途は自由で,領収書等の提出は不要です。

◆応募資格

  • 2016年4月1日時点で30歳以下の者。
  • 本学会の院生会員で2016年度の会費を納めている者。
  • 学術論文(単著または筆頭著者)または学会発表(責任発表者)の研究業績を持つ者。
  • ただし,学振研究員や大学,研究機関,企業等で常勤職にある者は応募できません。

◆選考方法

  • 事前審査として,機関誌編集委員会の部門別編集委員が当該部門からの応募者が提出した研究計画書と研究業績を評価します。
  • 事前審査の結果を踏まえ,選考委員会において優れた研究計画書を提出した応募者の中から受賞候補者を選考します。
  • 選考委員会の委員は4名以上(学会活性・若手支援担当常任理事1名,常任理事2名,理事1~2名)から構成されます。なお,候補者の関係者は選考に参加しません。
  • 2017年3月に開催される常任理事会で受賞候補者が推薦され,決定されます。

◆応募方法

  • 所定の書式による応募用紙(A4用紙3枚)に必要事項を記入の上,研究業績1点(コピー可)を添え,封筒に「若手会員研究奨励賞応募書類」と明記の上,簡易書留またはレターパックで郵送してください。
  • 応募用紙の書式は日本応用心理学会Webサイトよりダウンロードできます。
  • 応募締め切り:2016年12月2日(金)当日消印有効です。

◆送付先
  〒158-8508
  東京都世田谷区深沢7-1-1
  日本体育大学教育心理学教室内 日本応用心理学会事務局 宛


メールニュース Vol. 108 2016年10月3日

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日本応用心理学会 メールニュース Vol. 108
2016年10月3日
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日本応用心理学会会員各位

日本応用心理学会 平成27年度公開シンポジウム
テーマ:調査法のいま ~ 理論と技法,実践,そして展望 ~

 社会科学における研究手法として,調査は欠かすことのできないものであり,質問紙法を筆頭に,観察やインタビューなど,さまざまな手法を駆使してさまざまな場面でデータが収集され,分析がなされて,科学の発展に寄与しています。心理学系や社会学系の大学・大学院でもカリキュラムの中には必ず調査法に関する教育が含まれています。
 それだけ私たちにとって身近なものとして意識されている「調査」ですが,ではその理論や技法について,私たちはどれほど正確な知識を持ち合わせているでしょうか。また,最近はインターネット上でのいわゆるWeb調査なども頻繁に行われるようになっていますが,私たちはそうした新しい調査技法についてどれほど正確な知識を持ち合わせているでしょうか。そして,調査の技法や実践の発展に,心理学はどのように貢献していくことができるのでしょうか。
 今回の公開シンポジウムでは,調査の方法論や技法についての「いま」を俯瞰し,今後の展望について探っていきたいと考えています。話題提供をお願いした3名の研究者は,調査についての理論や技法について研究されている方,あるいはフィールドでの実践経験豊かな方であり,いずれも今回のテーマに適した話題を提供いただける方々です。
 企画委員会としては,この公開シンポジウムをきっかけに,応用心理学の世界でも調査法に関する議論が大いに盛り上がることを期待しています。

日本応用心理学会   
企画委員長 角山 剛

場所:東京未来大学(東京都足立区千住曙町34-12)
後援:東京未来大学モチベーション研究所

  入場・参加費無料(事前申し込み不要)

【企画】 日本応用心理学会企画委員会
     角山 剛(東京未来大学)

【司会】 谷口 淳一(帝塚山大学)

【話題提供者】
(1)木村 邦博(東北大学文学研究科)
  予備調査・プリテストの革新  学際的研究をめざして
(2)山田 一成(東洋大学社会学部)
  Web調査の可能性と課題  調査票設計とパネル管理
(3)石阪 督規(埼玉大学基盤教育研究センター)
  「ワークショップ型」調査の可能性  地域課題の解決に向けて

【指定討論者】
  田崎 勝也(青山学院大学国際政治経済学部)
  浮谷 秀一(東京富士大学経営学部)

◆アクセス
 住 所:〒120-0023 東京都足立区千住曙町34-12
 最寄駅:東武スカイツリーライン(東武伊勢崎線)「堀切」駅より徒歩2分
     または京成本線「京成関屋」駅より徒歩8分。
     詳しくは下記大学ホームページをご覧ください。
     http://www.tokyomirai.ac.jp/info/access.html

以上