日本応用心理学会 Rotating Header Image

8月, 2023:

応用心理学のクロスロード 第15号

[表紙] [本文]
応用心理学のクロスロード 第15号 応用心理学のクロスロード 第15号

◆CONTENTS

[巻頭言]
  日本の応用心理学100年を前に  深澤 伸幸(松蔭大学)

[CROSSROAD ESSAY]
  「私と応用心理学」  山本 勝則(名寄市立大学)

[特集]日本応用心理学会第88回大会
  大会委員長からの報告  来田 宣幸(京都工芸繊維大学)
  大会スタッフからの報告(1)  大門 耕平(東北学院大学)
  大会スタッフからの報告(2)  寅嶋(桜井) 静香(京都工芸繊維大学)
  大会スタッフからの報告(3)  権野 めぐみ(京都工芸繊維大学)
  大会企画シンポジウム報告  成田 智恵子(京都産業大学)
  共催シンポジウム報告  篠原 一光(大阪大学)
  特別セミナー報告  西崎 友規子(京都工芸繊維大学)
  自主企画ワークショップ報告(1)  田中 真介(京都大学)
  自主企画ワークショップ報告(2)  紺野 剛史(富士通株式会社)
  研究発表報告(1)  日向野 智子(東京未来大学)
  研究発表報告(2)  松本 友一郎(中京大学)
  研究発表報告(3)  笠置 遊(立正大学)
  研究発表報告(4)  下田 麻衣(京都ノートルダム女子大学)
  研究発表報告(5)  伊藤 将史(近江兄弟社高等学校)
  研究発表報告(6)  富田 瑛智(帝塚山大学)
  研究発表報告(7)  小倉 有紗(大阪大学大学院)
  研究発表報告(8)  金山 英荊花(同志社大学大学院)
  研究発表報告(9)  山田 昂暉(帝塚山大学大学院)
  教育発表報告(1)  種ヶ嶋 尚志(日本大学)
  教育発表報告(2)  二見 優水(日本大学)
  教育発表報告(3)  谷口 淳一(帝塚山大学)
  教育発表報告(4)  大西 将宗(帝塚山大学)
  教育発表報告(5)  坂本 茅杜(帝塚山大学)
  次回大会委員長の挨拶  高石 光一(亜細亜大学)

[アワード]
  齊藤勇記念出版賞受賞  藤田 尚弓(株式会社アップウェブ)
  若手会員研究奨励賞  横井川 美佳(京都大学大学院)
  学会賞(論文賞)  井上 裕珠(日本大学大学院)
  学会賞受賞論文へのコメント(1)  吉澤 寛之(岐阜大学)
  学会賞受賞論文へのコメント(2)  古谷 嘉一郎(関西大学)
  優秀大会発表賞(1)  竹内 倫和(学習院大学)
  優秀大会発表賞(2)  和田 裕一(東北大学大学院)
  優秀大会発表賞(3)  軽部 幸浩(日本大学)
  優秀大会発表賞(4)  島田 恭子(東洋大学現代社会総合研究所)
  優秀大会発表賞(5)  桐生 正幸(東洋大学)
  優秀大会発表賞(6)  大森 哲至(帝京大学)
  優秀大会発表賞(7)  古澤 伸晃(日本体育大学)

[会員だより]
  公開シンポジウム参加記  森泉 慎吾(帝塚山大学)
  研究―仕事二足の草鞋  亀田 凌雅(帝塚山大学大学院)

[書評Book Review本を出しました]  田中 真介(京都大学)

[コラム&トピックス]
  応用心理学ハンドブック  藤田 主一(日本体育大学)
  雑学心理学  森下 雄輔(帝塚山大学)

[特別企画]
  「応用心理学のクロスロード」会員へのアンケート  森泉 慎吾(帝塚山大学)

[常任理事会通信]
  国際交流委員会  川本 利恵子(湘南医療大学)
  齋藤勇記念出版賞選考委員会  川本 利恵子(湘南医療大学)
  機関誌編集委員会  上瀬 由美子(立正大学)
  学会活性・研究支援委員会  田中 堅一郎(日本大学)
  広報委員会  谷口 淳一(帝塚山大学)
  企画委員会  桐生 正幸(東洋大学)
  倫理委員会  田中 真介(京都大学)
  事務局だより  軽部 幸浩(日本大学)
  学会賞選考委員会  木村 友昭((一財)MOA健康科学センター)
  学会史編纂委員会  委員長:古屋 健(理事長)・委員:軽部 幸浩,藤田 主一
  心理学検定  小林 剛史(文京学院大学)

[学会だより]
  2022年度日本応用心理学会学会賞
  入会申込書
  「応用心理士」のご案内  小林 剛史
  「応用心理士」資格認定申請のご案内

[編集後記]


創刊号 第2号 第3号 第4号 第5号 第6号
創刊号 第2号 第3号 第4号 第5号 第6号
第7号 第8号 第9号 第10号 第11号 第12号
第7号 第8号 第9号 第10号 第11号 第12号
第13号 第14号 第15号 第16号
第13号 第14号 第15号 第16号

公開シンポジウム[2023]

[テーマ] ネガティブな感情・心理の活用と応用

 後悔やストレス等のネガティブな感情・心理は 「経験しないほうがよいもの」「不必要なもの」「回避すべきもの」と考えられてきた。 しかしながら 「それらがあったからこそ今の自分がある」 「自分自身が成長できた」というように, 自分自身を成長させる側面もある。 つまり「どのように活用するか」が重要になる。 そこで最先端の研究をしている方々をお招きし, 「ネガティブな感情・心理が生じるメカニズム」 「対処・活用方法」「モデル化・応用」について, 具体的な事例を交えながら議論する。
[日時]2023年12月17日(日)
14時00分~16時30分


画像をクリックすると拡大表示

[場所]筑波大学(東京キャンパス)134講義室
〒112-0012 東京都文京区大塚3-29-1
入場・参加費無料,事前予約不要
◆アクセス:
丸ノ内線 茗荷谷駅下車 「出口1」徒歩5分
◆問い合わせ先:
 j-aap[at]ibi-japan.co.jp
[at]はアットマーク
[企画]日本応用心理学会 企画委員会
[司 会]
  小嶋 理江 氏(名古屋大学)
[話題提供]
  上市 秀雄 氏(筑波大学)  後悔が生じるメカニズムと対処法
  讃井 知 氏(上智大学)  社会システムで考える家族関係
  永岑 光恵 氏(東京工業大学)  ストレスの捉え方とレジリエンス
  藤井 陽一朗 氏(明治大学)  意思決定の結果が複数の属性であらわされる場合の選好表現
[指定討論]
  楠見 孝 氏(京都大学)

公開シンポジウムは多くの皆さまにご参加いただき,
盛会のうちに終えることができました。


[企画]
[司会・理事長]
司会 理事長
[話題提供者・指定討論者]
話題提供者
話題提供者
話題提供者
話題提供者
指定討論者
[当日の写真]

メールニュース Vol. 217 2023年8月14日

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
日本応用心理学会 メールニュース Vol. 217
2023年8月14日
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

日本応用心理学会
会員の皆様

広報委員会では,年1回発行される学会広報誌「応用心理学のクロスロード」の編集を担当しています。
長らくお待たせしています第15号ですが,現在,発送作業中です。今しばらくお待ちください。
第15号には今春に皆様からご協力いただいたアンケートの結果報告についても掲載しております。

その第15号には間近に迫りました,亜細亜大学で開催される第89回大会への案内記事を大会委員長の髙石光一先生にご執筆いただいております。
第15号の皆様へのお届けに先行し,本記事のみを添付にてお届けさせていただきます。
第89回大会に参加予定の皆様も,そうでない皆様もご一読いただけると幸いです。

日本応用心理学会 広報委員会
委員長 谷口 淳一(帝塚山大学)

メールニュース Vol. 216 2023年8月3日

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
日本応用心理学会 メールニュース Vol. 216
2023年8月3日
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

 学会活性・研究支援委員会より,「若手会員研究奨励賞」についてお知らせがございましたので,ご案内を申し上げます。

2023年度「若手会員研究奨励賞」の募集について

日本応用心理学会 会員各位

学会活性・研究支援委員会
委員長 田中 堅一郎

2023年度「若手会員研究奨励賞」の募集を,11月30日(木)までの日程で受け付けています。
修論・学位論文の研究を計画されたり,新たな研究計画をお持ちの若手会員には,是非ともこの機会をご活用ください。多数の応募をお待ちいたしております。また,大学院で研究指導をされている会員の皆様におかれては,ご担当の大学院生の中に研究計画を作成されていれば,積極的に推薦していただけるとありがたいです。
詳しくは,学会ホームページ等をご覧ください。

◆主旨

  • 日本応用心理学会の若手会員による優れた研究活動を支援することを目的とします。
  • 採択予定件数は3件,研究奨励金は1件当たり10万円とします。
  • 研究奨励金の使途は自由で,領収書等の提出は不要です。

◆応募資格

応募の資格は以下の(1)もしくは(2)を満たし,(3)に該当する者とします。
(1)本学会の院生会員で当該年度の会費を納めている者(ただし,推薦人 1 名(一般会員)が必要)。推薦人とは,具体的には指導教員または研究協力者を指します。「若手会員研究奨励賞」のサイトに示されている「応募用紙」に推薦者の氏名を記入してください。
(2)本学会の一般会員で当該年度の会費を納めており,当該年度4月1日時点で最終学歴修了後5年以内の者。
(3)学会発表(責任発表者に限る)または発表された学術論文(単著または共著者)の研究業績を持つ者。

◆選考方法

  • 事前審査として,機関誌編集委員会の部門別編集委員が当該部門からの応募者が提出した研究計画書と研究業績を評価します。
  • 事前審査の結果を踏まえ,選考委員会において優れた研究計画書を提出した応募者の中から受賞候補者を選考します。
  • 選考委員会の委員は4名以上(学会活性・若手支援担当常任理事1名,常任理事2名,理事1~2名)から構成されます。なお,候補者の関係者は選考に参加しません。
  • 応募年度の3月に開催される常任理事会で受賞候補者が推薦され,決定されます。

◆応募方法

  • 所定の書式による応募用紙(A4用紙3枚)に必要事項を記入の上,研究業績1点(コピー可)を添え,封筒に「若手会員研究奨励賞応募書類」と明記の上,簡易書留またはレターパックで郵送してください。
  • 応募用紙の書式は日本応用心理学会Webサイトよりダウンロードできます。
    ※応募締め切り:2023年11月30日(木)【必着】です。

◆送付先

  〒162-0041
   東京都新宿区早稲田鶴巻町518司ビル3F
   (株)国際ビジネス研究センター内
       日本応用心理学会事務局 宛