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メールニュース

メールニュース Vol. 168 2019年6月9日

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日本応用心理学会 メールニュース Vol. 168
2019年6月9日
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 国際交流委員会より,昨年開催されましたICAP2018にて大会発表された会員の英文特集号の論文というこう受付に関してお知らせがございます。
詳しくは,添付ファイルをご参照ください。

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第29回(2018年6月)国際応用心理学会モントリオール大会参加者の皆様
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国際交流委員会    
委員長 角山 剛


 国際交流委員会では,第29回国際応用心理学会モントリオール大会(ICAP2018)における本学会会員による研究発表を対象に,機関誌『応用心理学研究』の英文特集号を編集いたします。
 つきましては,第29回国際応用心理学会大会一般参加者の英文論文を下記の要領で募集いたしますので,ふるってご投稿ください。

論文募集・執筆要領
  1. 投稿資格は,本学会の会員であり,かつ第29回国際応用心理学会で研究発表した方です。また当該投稿論文の連名者は,第29回国際応用心理学会大会での連名発表者に限るとともに,本学会会員であることを要します。
    なお,本学会会員であっても会費未納者の場合には投稿は受理されません。
    本学会未加入の会員につきましては,平成31年(2019年)3月1日(消印有効)までに入会申請をしてください。常任理事会で入会が認められた場合には,上記投稿資格ならびに連名発表者の資格を有するものとします。入会には本学会正会員1名の推薦が必要で,申込書は学会HPからダウンロードできます。
    入会申込書の送付先は本学会事務局で,英文投稿論文と宛先が異なります。
    別途に送付してください。
  2. 投稿論文は,未公刊のもので,電子媒体(word,一太郎)による執筆・投稿とします。
  3. 投稿を希望する方は,日本応用心理学会ウェブサイト上の電子投稿システムを用いて投稿してください。電子投稿システムにてご投稿いただく際,
    【論文の種類】で「その他」の下に
    ・国際応心英文特集号:原著
    ・国際応心英文特集号:資料
    以上の2択がありますので,どちらかを選んでいただければ,特集号の投稿として受付が可能になっています。「機関誌投稿規程」以外に,「電子投稿システム・汎用マニュアル(投稿者用)」に従ってください。
  4. 論文は英文で,「原著」か「資料」に限り受け付けます。枚数は5~8ページ以内とします。短報については,以前の英文査読において著しい困難が認められたため,投稿を認めないこととしました。
  5. 原稿の執筆形式・要領は『応用心理学研究』の投稿規定に従ってください。なお,英文要約は,100~175語とし,別紙で論文の概要を示す和文要約(目的,方法,結果,考察に分け,800~1000字程度)を付してください。
  6. 論文投稿前に,英文について,必ずネイティヴ・チェックを受けてください。この場合,専門業者である必要はありません。
  7. 投稿論文は,英文特集号編集委員会(国際交流委員会)の依頼した査読者(複数)による審査があります。採択にならない場合や修正を求められる場合がありますので,あらかじめご承知おきください。
  8. 採択可となった論文については,原則として,英文特集号編集委員会で専門業者によるネイティヴ・チェックを依頼します。このチェックに関する費用は,執筆者に負担していただきます。
  9. 投稿論文の締め切りは平成31年(2019年)6月30日(消印有効)とします。
  10. これ以降は電子投稿システム上での投稿はできなくなりますので,ご注意下さい。

    英文特集号への投稿に関する質問は下記の問い合わせ先にメールにてお願いします。
     問い合わせ先
        国際交流委員会委員長 角山剛(kakuyama-takashi(at)tokyomirai.jp)
         [※(at)をアットマークに換えてご連絡ください]

メールニュース Vol. 167 2019年5月25日

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日本応用心理学会 メールニュース Vol. 167
2019年5月25日
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 日本応用心理学会会員各位

 日本応用心理学会会員の皆様におかれましては,ますますご活躍のことと拝察申し上げます。
 日本応用心理学会第86回大会委員会よりお知らせがございました。

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発表申込みおよび論文集原稿締切再延長のお知らせ
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 日本応用心理学会第86回大会の発表申込みと,論文集原稿締切をそれぞれ以下の通り延長させていただきます。

発表申込み締切:5月25日(土)24時 → 5月31日(金)24時

論文集原稿締切:6月10日(月)24時 → 6月17日(月)24時

 第86回大会は,8月24日(土)~25日(日)に,日本大学 商学部「世田谷区砧(きぬた)」で開催されます。多数の皆様にご参加・ご発表いただけますよう,お願い申し上げます。
詳細につきましては,以下の大会ホームページをご覧ください。


日本応用心理学会第86回大会ホームページ
http://congress.j-aap.jp/2019/


日本応用心理学会第86回大会
委員長:外島 裕

メールニュース Vol. 166 2019年5月15日

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日本応用心理学会 メールニュース Vol. 166
2019年5月15日
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 日本応用心理学会会員各位

 日本応用心理学会会員の皆様におかれましては,ますますご活躍のことと拝察申し上げます。
 日本応用心理学会第86回大会委員会よりお知らせがございました。

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発表申込みおよび論文集原稿締切延長のお知らせ
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 日本応用心理学会第86回大会の発表申込みと,論文集原稿締切をそれぞれ以下の通り延長させていただきます。

発表申込み締切:5月15日(水)24時 → 5月25日(土)24時

論文集原稿締切:6月 6日(木)24時 → 6月10日(月)24時

 第86回大会は,8月24日(土)~25日(日)に,日本大学 商学部「世田谷区砧(きぬた)」で開催されます。多数の皆様にご参加・ご発表いただけますよう,お願い申し上げます。
詳細につきましては,以下の大会ホームページをご覧ください。


日本応用心理学会第86回大会ホームページ
http://congress.j-aap.jp/2019/


日本応用心理学会第86回大会
委員長:外島 裕

メールニュース Vol. 165 2019年5月7日

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日本応用心理学会 メールニュース Vol. 165
2019年5月7日
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 日本応用心理学会会員各位

 日本応用心理学会会員の皆様におかれましては,ますますご活躍のことと拝察申し上げます。
 日本応用心理学会第86回大会委員会よりお知らせがございました。

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発表申込みおよび論文集原稿締についてのお知らせ
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日本応用心理学会第86回大会の発表申込みと,論文集原稿締切をそれぞれ 以下の通りです。

   発表申込み締切:5月15日(水)24時
   論文集原稿締切:6月6日(木)24時

第86回大会は,8月24日(土)~25日(日)に,日本大学 商学部(世田谷区 砧,きぬた)で開催されます。
多数の皆様にご参加・ご発表いただけますよう,お願い申し上げます。
詳細につきましては,以下の大会ホームページをご覧ください。

日本応用心理学会第86回大会ホームページ
http://congress.j-aap.jp/2019/

大会委員長:外島 裕

メールニュース Vol. 164 2019年2月5日

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日本応用心理学会 メールニュース Vol. 164
2019年2月5日
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日本応用心理学会会員各位

日本応用心理学会    
齊藤勇記念出版賞選考委員会

 齊藤勇記念出版賞のページを公開いたしました。学会トップページにリンクが作成されております。齊藤勇記念出版賞の規程をご一読の上,条件を満たす出版物がございましたら,申請書をよろしくお願い申し上げます。

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齊藤勇記念出版賞について
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本学会名誉会員である齊藤勇氏の趣旨および基金に基づき,心理学や応用心理学のテーマを,一般の方(心理学を専門としない読者)を対象に分かりやすく書かれた書籍と本学会会員を表彰するものです。年功の会員だけでなく,若手の会員も対象となります。そしてなによりも,従来のような「学会出版賞」とは異なり,重厚で特殊な書籍ではなく,「新書」,「文庫」,「叢書」,「啓蒙書」など,話題性のあるソフトな内容の書籍に光を当てようとする趣旨の出版賞です。

◆規程(抜粋)

(出版賞の対象)
第3条 出版賞の対象は,以下のとおりである。
1. 出版賞の対象者(受賞者)は,本学会の会員とする。
2. 出版賞の対象書籍は,当該年度(4月1日~翌年3月31日)に出版された心理学または応用心理学に関係する一般書籍とし,心理学または応用心理学の専門書,教科書,翻訳書,あるいはそれに類する書籍を除くものとする。なお,出版賞の対象書籍は,原則単著とし,年度内に1冊とする。
(選考)
第5条 出版賞の選考方法は,以下のとおりである。
1. 出版賞候補の一般書籍を推薦できるのは,本学会会員に限るものとする。
2. 推薦者は所定の書類に必要事項を記入し,次年度の4月30日までに,推薦書籍1冊を同封して本学会事務局齊藤勇記念出版賞選考委員会宛に送付する。なお,送付された書籍は返却しない。また,推薦にあたっては他薦および自薦ともに可とする。

メールニュース Vol. 163 2018年12月27日

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日本応用心理学会 メールニュース Vol. 163
2018年12月27日
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 日本応用心理学会会員の皆様におかれましては,ますますご活躍のことと拝察申し上げます。

この度,
本学会員名誉会員の福原眞知子先生より,マイクロカウンセリング学会の学術研究集会と研修会のご案内がありましたので,会員の皆様にお知らせさせていただきます。


◆平成30年度第2回研修会
  日時:2019 年3 月2 日(土)10:00~12:00,13:00~16:00
  ※詳細はこちら
  ※申込用紙ダウンロード

◆第11回学術研究集会
  全体テーマ:「人間性の回復―喪失の悲しみを超えて―」
  日時:2019年3月3日(日)10:00~17:20
  場所:アルカディア市ヶ谷 私学会館
  ※詳細はこちら
  ※お申込みはこちら

メールニュース Vol. 162 2018年12月26日

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日本応用心理学会 メールニュース Vol. 162
2018年12月26日
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 日本応用心理学会会員の皆様におかれましては,ますますご活躍のことと拝察申し上げます。

さて,
 先日の常任理事会で,第85回大会における優秀大会発表賞受賞者が決定いたしました。
学会賞選考委員会より連絡がありましたので会員のみなさまにお知らせいたします。

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第85回大会「優秀大会発表賞」について
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日本応用心理学会    
学会賞選考委員会
委員長 木村友昭

 以下の発表が受賞となりました。おめでとうございます。

◆◆◆ 口頭発表 ◆◆◆
踏切標識のデザインが自動車ドライバーの行動を変容させる
○上田 真由子(大阪大学大学院人間科学研究科)
 和田 一成(西日本旅客鉄道株式会社安全研究所)
 臼井 伸之介(大阪大学大学院人間科学研究科)

◆◆◆ 第1部門 原理・認知・感情 ◆◆◆
プルースト現象が主観的幸福感および認知課題遂行に及ぼす影響
「食」に関するにおい刺激を記憶想起手がかりとして用いた検討
○小林 剛史(文京学院大学人間学部)
 白井 真菜美(文京学院大学大学院人間学研究科)

◆◆◆ 第2部門 教育・発達・人格 ◆◆◆
小中学生の学習行動を促進する介入方法の検討 (1)
   自己価値への介入が自己評価に及ぼす影響
○埴田 健司・小林 寛子・磯 友輝子・角山 剛
  (東京未来大学モチベーション行動科学部)

小中学生の学習行動を促進する介入方法の検討 (2)
   利用価値への介入が理科の価値認知・興味追求に及ぼす影響
○小林 寛子・埴田 健司・磯 友輝子・角山 剛
  (東京未来大学モチベーション行動科学部)

◆◆◆ 第3部門 臨床・福祉・相談 ◆◆◆
精神疾患簡易構造化面接法(M.I.N.I.)による自殺の危険度と、サークル・テストにおける時間的発展性(志向性)・優位性との関係について
○藤野 美香(日本大学大学院総合社会情報研究科)
 和田 万紀(日本大学大学院総合社会情報研究科・日本大学法学部)

◆◆◆ 第4部門 健康・スポーツ・看護・医療 ◆◆◆
日藝版「癒し」評価スケールを用いた花や写真の鑑賞による癒しの評価
   気分・不安障害に関する2群間の比較
○内田 誠也・木村 友昭・山岡 淳(一般財団法人MOA健康科学センター)

◆◆◆ 第5部門 犯罪・社会・文化 ◆◆◆
妖怪の生起メカニズムと社会的役割の検討 (2)
代表的な妖怪の類型化と現代における代替物
○高橋 綾子(東洋大学大学院社会学研究科)・桐生 正幸(東洋大学)

◆◆◆ 第6部門 産業・交通・災害 ◆◆◆
チャイルドシート不使用と関連する保護者の認識
○中野 友香子・岡村 和子(科学警察研究所交通科学部)

[敬称略,○印は責任発表者,所属は受賞当時,順不同]


メールニュース Vol. 161 2018年11月30日

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日本応用心理学会 メールニュース Vol. 161
2018年11月30日
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企画委員会より公開シンポジウムの連絡がありましたので,会員の皆様にお知らせ申し上げます。

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日本応用心理学会 公開シンポジウム 2018
「自動運転が社会的に受け入れられるために」
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日本応用心理学会では,下記の通り公開シンポジウムを開催いたします。
多くの皆様のご来場をお待ちしております。

■日時:12月15日(土)13時30分 ~ 16時00分

■会場:立正大学 品川キャンパス 11号館5階 1151教室

■予約不要,参加費無料

■概要

<企画>
 日本応用心理学会 企画委員会
 篠原 一光 氏(大阪大学大学院人間科学研究科)

<共催>
 日本認知心理学会 安全心理学研究部会

<企画趣旨>
 自動車の運転支援・自動運転の技術開発が急速に進みつつある。世界中で自動 運転に関する様々な試みが行われ,人間が自ら自動車を運転することがない未来がすぐ近くまで来ているように感じられる。しかし自動運転にはまだ多くの解決すべき問題が残されており,その中の一つが自動運転に対する社会的受容である。新しい技術は,それを利用する人間が技術を理解・信頼し,「使ってもよい」「使いたい」と思って初めて受け入れられるが,これらはまさに使う側の心理の問題である。本シンポジウムでは自動運転を社会が受容するために,技術開発側とユーザ側の双方に何が必要となるのかを考えたい。

【話題提供者】
 ・赤松 幹之 氏
   (産業技術総合研究所自動車ヒューマンファクター研究センター)
  『ヒューマンファクターから見た自動運転技術の現状』
 ・小木津 武樹 氏(群馬大学次世代モビリティ社会実装研究センター)
  『群馬大学の自動運転の取り組み-社会実験から見えてくるもの-』
 ・三輪 和久 氏(名古屋大学情報学研究科)
  『自動システムとのインタラクション~認知科学からのアプローチ』
 ・八木 絵香 氏(大阪大学COデザインセンター)
  『技術の社会的受容と自動運転システム』

【指定討論者】
  芳賀 繁 氏(社会安全研究所)

【司会】
  篠原 一光 氏(大阪大学大学院人間科学研究科)

■アクセス
住 所:〒141-8602 東京都品川区大崎4-2-16
      立正大学 品川キャンパス
最寄駅:JR山手線大崎駅,五反田駅から徒歩5分
    詳しくは下記大学ホームページをご覧下さい。
    http://www.ris.ac.jp/access/shinagawa/index.html

メールニュース Vol. 160 2018年11月6日

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日本応用心理学会 メールニュース Vol. 160
2018年11月6日
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日本心理学会より公開シンポジウムのお知らせがございまいたので,会員の皆様にお知らせいたします。

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公開シンポジウム
「災害の後に人の心はどう動くか
――被災された方や支える方のためのフィード・フォワード」
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https://psych.or.jp/event/sympo2018_saigai/

<参加無料・一般公開・当日参加可>

日時:2018年11月18日(日) 13:30―16:40(開場13:00)
会場:広島大学 東千田キャンパス A棟5階 501教室
   https://www.hiroshima-u.ac.jp/access/senda

概要:
 震災や豪雨災害を被災された人には,様々な心理が生じます。つらい体験でストレスを感じる方もいれば,災害から立ち上がり人間として成長する方もいます。日本心理学会では,東日本大震災後に特別委員会を設けて,被災した人の心にかかわる研究や支援活動を助成してきました。本シンポジウムでは,そうした研究や支援活動の成果をふまえて,様々な災害で被災された方の心に生じる変化について紹介し,これから起こりうることについて説明(フィードフォワード)いたします。
 中原元気氏は,西日本豪雨災害後に,スクールカウンセラーとして小中高等学校に支援に入られました。広島の被災状況や現場ではどんなことが起き,どのような心理的支援が行われたかをお話しいただきます。
 堀毛裕子氏は,東日本大震災で宮城県臨床心理士会の会長として,様々な心理臨床を統括され,臨床現場にかかわってこられました。東日本大震災において被災された方の心理がどのように変わっていったのかや,被災地での心理臨床活動のありかについてお話しいただきます。
 松井豊氏は,阪神・淡路大震災から被災された方の心理について研究し,現在は消防職員や看護師や一般公務員の方への心理支援を行っています。この体験を踏まえ,これから起こりうる被災後の心理を説明します。

企画:日本心理学会 東日本大震災復興支援特別委員会

講演者:
宮谷 真人(広島大学教授,日本心理学会常務理事)
 「シンポジウム開催にあたって」
中原 元気(広島県教育委員会)
 「西日本豪雨災害で被災された方に起きていること」
堀毛 裕子(東北学院大学)
 「東日本大震災の心理支援を踏まえて」
松井 豊(筑波大学)
 「被災された方の心にこれから起こりうること」

お申込み:参加費無料。どなたでもご参加いただけます。当日参加も可能
です。
事前参加申込を希望される方は,E-mail( jpa-event@psych.or.jp )にて,
件名に「11/18復興支援シンポ」と記入の上,以下の情報をお知らせくだ
さい。
・氏名・フリガナ
・性別
・年齢
・郵便番号,住所,電話番号

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公益社団法人日本心理学会 事務局
住所:113-0033 東京都文京区本郷5-23-13 田村ビル内
Tel: 03-3814-3953 Fax: 03-3814-3954
E-mail: jpa@psych.or.jp (代表)
jpa-event@psych.or.jp (公開シンポ受付)
URL: https://psych.or.jp/
Twitter: https://twitter.com/jpa_psych
Facebook: https://fb.com/JapanesePsychologicalAssociation/
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メールニュース Vol. 159 2018年9月27日

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日本応用心理学会 メールニュース Vol. 159
2018年9月27日
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企画委員会より公開シンポジウムの連絡がありましたので,会員の皆様にお知らせ申し上げます。

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日本応用心理学会 公開シンポジウム 2018
「自動運転が社会的に受け入れられるために」
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日本応用心理学会では,下記の通り公開シンポジウムを開催いたします。
多くの皆様のご来場をお待ちしております。

■日時:12月15日(土)13時30分 ~ 16時00分

■会場:立正大学 品川キャンパス 9号館9B22教室

■予約不要,参加費無料

■概要

<企画>
 日本応用心理学会 企画委員会
 篠原 一光 氏(大阪大学大学院人間科学研究科)

<共催>
 日本認知心理学会 安全心理学研究部会

<企画趣旨>
 自動車の運転支援・自動運転の技術開発が急速に進みつつある。世界中で自動 運転に関する様々な試みが行われ,人間が自ら自動車を運転することがない未来がすぐ近くまで来ているように感じられる。しかし自動運転にはまだ多くの解決すべき問題が残されており,その中の一つが自動運転に対する社会的受容である。新しい技術は,それを利用する人間が技術を理解・信頼し,「使ってもよい」「使いたい」と思って初めて受け入れられるが,これらはまさに使う側の心理の問題である。本シンポジウムでは自動運転を社会が受容するために,技術開発側とユーザ側の双方に何が必要となるのかを考えたい。

【話題提供者】
 ・赤松 幹之 氏
   (産業技術総合研究所自動車ヒューマンファクター研究センター)
  『ヒューマンファクターから見た自動運転技術の現状』
 ・小木津 武樹 氏(群馬大学次世代モビリティ社会実装研究センター)
  『群馬大学の自動運転の取り組み-社会実験から見えてくるもの-』
 ・三輪 和久 氏(名古屋大学情報学研究科)
  『自動システムとのインタラクション~認知科学からのアプローチ』
 ・八木 絵香 氏(大阪大学COデザインセンター)
  『技術の社会的受容と自動運転システム』

【指定討論者】
  芳賀 繁 氏(社会安全研究所)

【司会】
  篠原 一光 氏(大阪大学大学院人間科学研究科)

■アクセス
住 所:〒141-8602 東京都品川区大崎4-2-16
      立正大学 品川キャンパス
最寄駅:JR山手線大崎駅,五反田駅から徒歩5分
    詳しくは下記大学ホームページをご覧下さい。
    http://www.ris.ac.jp/access/shinagawa/index.html