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メールニュース

メールニュース Vol. 9 2012年10月01日

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日本応用心理学会 メールニュース Vol. 9
2012年10月01日
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日本応用心理学会会員各位

 2012年度日本応用心理学会「学会賞」受賞者が決定いたしましたのでお知らせいたします。

【論文部門】

  • 著 者:大森 哲至・藤森 立男
         (横浜国立大学大学院国際社会科学研究科)
  • 論文名:繰り返される自然災害と被災者の長期的な精神健康の問題
           2000年三宅島雄山噴火後の坪田地区住民の精神健康について
  • 掲載誌:『応用心理学研究』第36巻第2号,69-78,2011
  • 著 者:松本 友一郎・臼井 伸之介
         (大阪大学大学院人間科学研究科)
  • 論文名:医師及び他の看護師との関係における対人ストレッサーが看護師のバーンアウトに及ぼす影響
  • 掲載誌:『応用心理学研究』第36巻第1号,1-12,2010

【実践活動部門】

  • 該当なし

メールニュース Vol. 8 2012年8月21日

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日本応用心理学会 メールニュース Vol. 8
2012年08月21日
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 日本応用心理学会会員各位 下記のような専任教員の公募が届きました。
 会員の皆様におかれましては適切に活用していただくようにお願いいたします。
  知覚心理学系新任採用基準

公開開始日
(Publicity date)
2012年8月10日
タイトル
(Title)
専任教員の公募について
機関名
(Institution)
追手門学院大学
部署名・研究科・学部・学科・研究室名
(Department)
心理学部
機関種別
(Type of institution)
私立大学
所在地
(Location)
〒567-8502  大阪府 茨木市西安威2-1-15
地域
(Work area)
近畿
職種
(Recruiting job type)
教授
勤務形態
(Work position)
専任(教員定年65歳)または任用期限付教員(3年任期,契約上限年齢70歳)
人員
(Recruiting personnel )
1名
研究分野
(Research field)
知覚心理学領域
応募資格
(Qualification for application)
1)主として知覚心理学領域を専攻し,関連する研究業績および教育業績を有すること。
2)博士の学位を有すること。
3)以下の科目が担当できること。  学 部:知覚心理学(開講予定),環境心理学,実験心理学演習,新入生演習,心の科学,特論演習,卒業研究等。
  大学院:環境心理学特論,社会・環境・犯罪心理学コース演習等。
募集期間
(Recruiting period)
2012年08月10日 ~ 2012年09月20日
採用予定
(Starting date)
2013年04月01日
選考方法
(Selection process)
提出書類にて第1次審査を行い,若干名を選考し,面接による第2次審査を実施する。
選考結果の通知
(Notice of selection result)
第1次審査及び第2次審査の結果については,それぞれ決定次第,応募者宛に通知いたします。
応募書類
(Application materials)
1)履歴書1通(本学所定様式)
2)修了証明書(大学院以降について)
*複数の大学院を修了していれば全て提出してください。
 修士と博士が同じ大学院であれば博士後期課程修了証明書だけでかまいません。
3)研究業績書および教育研究業績書 各1通(本学所定様式)
  主要研究業績 5点(コピー可),それぞれにつき日本語の要旨(1,200字程度)を添付すること。
  追加の業績提出を求めることもあります。
4)学位証明書または学位記のコピー

・本学所定様式は,本学ホームページよりダウンロードできます。
  http://www.otemon.ac.jp/saiyo/bosyu-1/
・なお,応募書類は返却いたしません。
  応募書類は採用選考のみに使用し,それ以外の目的では一切使用しません。

提出先 〒567-8502  大阪府茨木市西安威2-1-15
  学校法人追手門学院 法人事務局 人事課 
※書類の提出は郵送に限り,「簡易書留」とした上,封筒の表に「心理学部教員応募書類在中」と朱書きすること。
応募期限 2012年9月20日(木)必着。
公募に関する問い合わせ先
(Contact information)
〒567-8502  大阪府 茨木市西安威2-1-15
  学校法人追手門学院 法人事務局 人事課
    坂口 伊知郎・東 孝英

   [E-mail]jinji(at)office.otemon.ac.jp
   ※[(at)をアットマークに換えてご連絡ください]
   [TEL]072-641-9609[FAX]072-641-7393
   [URL]http://www.otemon.ac.jp/saiyo/bosyu-1/

  臨床心理学系新任採用基準

公開開始日
(Publicity date)
2012年8月10日
タイトル
(Title)
専任教員の公募について
機関名
(Institution)
追手門学院大学
部署名・研究科・学部・学科・研究室名
(Department)
心理学部
機関種別
(Type of institution)
私立大学
所在地
(Location)
〒567-8502  大阪府 茨木市西安威2-1-15
地域
(Work area)
近畿
職種
(Recruiting job type)
教授
勤務形態
(Work position)
専任(教員定年65歳)または任用期限付教員(3年任期,契約上限年齢70歳)
人員
(Recruiting personnel )
1名
研究分野
(Research field)
臨床心理学領域
応募資格
(Qualification for application)
1)主として臨床心理学領域を専攻し,関連する研究業績および教育業績を有すること。
2)博士の学位を有すること。
3)臨床心理士の資格を有すること。
4)以下の科目が担当できること。  学 部:パーソナリティ心理学,心理検査学,ライフスタイル演習,特殊演習,特論演習,卒業研究等。
  大学院:臨床心理面接特論,臨床心理学研究法特論,臨床心理学コース演習,臨床心理基礎実習等。
募集期間
(Recruiting period)
2012年08月10日 ~ 2012年09月20日
採用予定
(Starting date)
2013年04月01日
選考方法
(Selection process)
提出書類にて第1次審査を行い,若干名を選考し,面接による第2次審査を実施する。
選考結果の通知
(Notice of selection result)
第1次審査及び第2次審査の結果については,それぞれ決定次第,応募者宛に通知いたします。
応募書類
(Application materials)
1)履歴書1通(本学所定様式
2)修了証明書(大学院以降について)
*複数の大学院を修了していれば全て提出してください。
 修士と博士が同じ大学院であれば博士後期課程修了証明書だけでかまいません。
3)研究業績書および教育研究業績書 各1通(本学所定様式)
  主要研究業績 5点(コピー可),それぞれにつき日本語の要旨(1,200字程度)を添付すること。
  追加の業績提出を求めることもあります。
4)学位証明書または学位記のコピー

・本学所定様式は,本学ホームページよりダウンロードできます。
  http://www.otemon.ac.jp/saiyo/bosyu-1/
・なお,応募書類は返却いたしません。
  応募書類は採用選考のみに使用し,それ以外の目的では一切使用しません。

提出先 〒567-8502  大阪府茨木市西安威2-1-15
  学校法人追手門学院 法人事務局 人事課 
※書類の提出は郵送に限り,「簡易書留」とした上,封筒の表に「心理学部教員応募書類在中」と朱書きすること。
応募期限 2012年9月20日(木)必着。
公募に関する問い合わせ先
(Contact information)
〒567-8502  大阪府 茨木市西安威2-1-15
  学校法人追手門学院 法人事務局 人事課
    坂口 伊知郎・東 孝英

  E-mail  jinji(at)office.otemon.ac.jp
  ※[(at)をアットマークに換えてご連絡ください]
  TEL 072-641-9609
  FAX 072-641-7393
  URL http://www.otemon.ac.jp/saiyo/bosyu-1/

メールニュース Vol. 7 2012年6月01日

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日本応用心理学会 メールニュース Vol. 7
2012年06月01日
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日本応用心理学会会員各位

日本応用心理学会第79回大会
大会参加・研究発表申し込み締め切り延長について

 当初,大会通信で連絡しておりました上記締切日は5月31日(木)24時(郵送は消印有効)でございましたが,より多くの皆様方に参加していただきたく締め切りを1週間延長し,6月7日(木)24時(郵送は消印有効)とさせていただきます。
 また,それに伴いまして論文集原稿締め切りも,当初の締め切り6月11日(月)24時(郵送は消印有効)を6月14日(木)24時(郵送は消印有効)に延長させていただきます。
 なお,大会参加費・研究発表費・自主企画ワークショップ企画費・論文集代・懇親会費・研修会費の前納期限は6月20日(水)のまま変更ございません。

メールニュース Vol. 6 2012年3月26日

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日本応用心理学会 メールニュース Vol. 6
2012年03月26日
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日本応用心理学会会員各位

 会員の皆様に選挙管理委員会より,2011年10月から実施してきました役員選挙結果をお知らせいたします。

1.理事・監事選挙結果(五十音順,敬称略)

 2011年11月23日 日本体育大学会議室にて開票しました。

(当選理事)
 伊坂 裕子  いとう たけひこ  井上 孝代  浮谷 秀一  臼井 伸之介
 尾入 正哲  軽部 幸浩  川名 好裕  川本 利恵子  北川 公路
 木村 友昭  久我 隆一  楠本 恭久  齊藤 勇  大坊 郁夫
 田之内 厚三  谷口 泰富  内藤 哲雄  深澤 伸幸  藤田 主一
 藤森 立男  細江 達郎  松浦 常夫  松田 浩平  森下 高治
 森脇 保彦  蓮花 一己
(推薦理事)
 内山 伊知郎  角山 剛  桐生 正幸  小嶋 正敏  濱 保久
 星 薫  松下 由美子  向井 希宏  森田 敏子
(当選監事)
 高橋 良博  沢宮 容子

2.常任理事選挙(五十音順,敬称略)

 2012年2月13日 日本体育大学会議室にて開票しました。

(当選常任理事)
 浮谷 秀一  川本 利恵子  齊藤 勇  大坊 郁夫  谷口 泰富
 内藤 哲雄  深澤 伸幸  藤田 主一  藤森 立男

3.理事長・副理事長選挙(五十音順,敬称略)

 2012年3月4日 日本体育大学会議室にて開票しました。

(当選理事長)
 藤田 主一
(当選副理事長)
 谷口 泰富
(理事長推薦常任理事)
 向井 希宏  蓮花 一己

 以上のように決定しました。
 任期は,2012年4月1日より2015年3月31日までです。

メールニュース Vol. 5 2012年1月24日

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日本応用心理学会 メールニュース Vol. 5
2012年01月24日
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日本応用心理学会会員各位

 会員の皆様に学会賞選考委員会よりご連絡いたします。

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 ■2011年度「優秀大会発表賞」の授賞について
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 2011年度第78回大会(信州大学)において,下記の研究発表が「優秀大会発表賞」を受賞されましたので,謹んでご報告申し上げます。受賞の皆様には誠におめでとうございます。
 (注)(1)敬称略
    (2)○印は第1著者
    (3)所属は受賞当時
    (4)順不同

  • 「『血液型性格学』は信頼できるか(第28報)I,II,III」
         ○浮谷 秀一 (東京富士大学)
           ‥‥I 血液型と県民性について
         ○藤田 主一 (日本体育大学)
           ‥‥II 血液型と民族性について
         ○大村 政男 (日本大学)  
           ‥‥III 古川竹二の「団体気質」の問題点を衝く
  • 「繰り返される自然災害と高齢者のPTSD ━ 2000年三宅島雄山噴火から9年後の坪田地区住民への実態調査から ━」
         ○大森 哲至 (横浜国立大学大学院国際社会学研究科)
          藤森 立男 (横浜国立大学大学院国際社会学研究科)
          松下 陽一郎(横浜国立大学大学院国際社会学研究科)
  • 「人的資源管理施策と個人プロアクティブ行動 ━ 縦断的データに対するSEMを用いた媒介モデルの検討 ━」
         ○竹内 倫和 (学習院大学経済学部)
          太田 さつき(東京富士大学経営学部)
          高石 光一 (東京富士大学経営学部)
          岡村 一成 (東京富士大学経営学部)
  • 「江戸時代の犯罪者プロファイリング ━ 長崎犯科帳を使用した殺人犯罪情報分析 ━」
         ○田山 允俊 (関西国際大学大学院人間行動学研究科)
          永瀨 彩 (関西国際大学大学院人間行動学研究科)
          谷本 郁子 (関西国際大学大学院人間行動学研究科)
          川瀧 節子 (関西国際大学)
          桐生 正幸 (関西国際大学大学院)
  • 「聞き手と話し手の笑顔度測定における相互影響過程の移動相互相関分析」
         ○安原 久美子(帝塚山大学大学院人文科学研究科)

メールニュース Vol. 4 2011年11月30日

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日本応用心理学会 メールニュース Vol. 4
2011年11月30日
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日本応用心理学会会員各位

 会員の皆様に事務局よりご連絡いたします。

■マイページの運用について
 本学会は,会員情報をWeb上で閲覧・更新等を行うことができるマイページ(会員専用ページ)を開設しました。
 会員専用ページでは,ご自身の会員情報の更新,他の人から検索された場合の公開・非公開の設定,他の会員情報の検索,学会内部のお知らせなどのインフォメーションなどを見ること
ができます。
 11月中は,マイページをご自身の会員情報画面のみご利用いただけましたが,12月1日より,他の会員情報の検索が可能となります。まだご自身の会員情報の確認・更新をWeb上のマイページで行っていただいていない会員の方がおりましたら,確認・更新をお願いいたします。
 マイページを利用するためには,本学会ホームページ右上「会員専用(マイページボタン)」をクリックし,ID(会員番号)とパスワードを入力してログインすることができます。マイページをご利用いただくためのログインID,パスワードは11月初旬に郵送させております。
 機密を保持の上,くれぐれも管理をよろしくお願いいたします。

メールニュース Vol. 3 2011年11月18日

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日本応用心理学会 メールニュース Vol. 3
2011年11月18日
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日本応用心理学会会員各位

(お知らせ)
日本応用心理学会東日本大震災の実践,
調査教育研究活動に対する助成金の採択結果について

『日本応用心理学会東日本大震災研究助成』に関して11月12日に開催の常任理事会は,審査委員会の答申を経て3件の申請に対して助成をすることになりました。

I.申請者:藤森 立男 氏(横浜国立大学)他11名
研究課題No.01
 被災児童の心のケアに関する実践活動  

採択理由:被災児童の心のケアに関する視点は的確であり,これまでの実践を踏まえた今回の申請は適切なものと考えられる。本取り組みの実践活動は意欲的で他地域等への広がりと,今後の継続が期待される。特に申請者らは,福島県会津若松市内の避難所に避難している児童を対象に放課後の様子を観察して,課外活動として陶芸やお菓子作りなどの活動を行った。友だち同士のつながりを活かした遊びが少なくなっていることから,児童らへの心理的支援の必要性を感じ,支援活動を計画し実施に移している。また成果は,アンケート調査などによって評価し,活動の改善に活かしていることも貴重な特色であり,今後の展開が期待される。
助成金額 150,000円

I.申請者:村上 裕子 氏(東京海上日動火災メデイカルサービス(株))他4名
研究課題 No.02
 福島県相馬市における,人やコミュニテイのつながりを回復する心理社会的支援

採択理由:避難所,仮設住宅等を中心としたコミュニティの繋がりを視点とした取り組みは高く評価でき,またその手法は自然で,被災者の自主性を尊重するものである。実践的でかつ理論的な検討も期待したい。申請者らは,福島県相馬市内の避難所に避難している被災者を対象として,カフェの開設とリラクセーション体操などを試み,意欲的に取り組み実績をあげている。また,他の団体とも連携して,避難所で開催の支援活動の諸イベントにも協力し,多彩な活動を通じて被災者の声を実際に聴いて受けとめ,メンタルケアの観点からも貴重な取り組みとなっている。今後の支援計画として,11月以降に仮設住宅地域での「芋煮会」などを企画し,避難者への継続的な支援活動が準備されている。
助成金額 100,000円

I.申請者:田中 真介 氏(京都大学)他1名
研究課題 No.03
 「京都の家」プロジェクトによる震災支援活動

採択理由:支援プロジェクトの構想,支援活動の実際ともユニークで評価できる。本取り組みを理論的に整理し,今後のさまざまな実践に活用できるようになることが出来ればと考える。また,申請者らは,被災者が避難のための住居を最も切実に求めていることを知り,そのニーズをよくとらえた支援活動を丁寧に計画し,意欲的に実践している。支援活動プログラムの特色:ホームページの作成と発信機能を活かして,自分たちの住居支援活動をひとつの貴重な「モデル」活動として広く発信し,同様の取り組みが他の都道府県でも実践できるよう考慮されている。住む場所を提供する,という支援だけでなく,応用心理学の視点から,新たな居住地で温かい人間関係を構築していくことができるような支援が試みられている。生きることに焦点をあてた実践活動は,新たな居住地での対ひととの関係づくりが今後期待される。
助成金額 100,000円

  1. 原資を寄付金も含め助成金の総額を35万円としました。
  2. 第78回大会(信州大学)及び11月12日に開催の公開シンポジウム(ワンコイン募金)開催時にご寄付を戴いた募金は,多くの皆様のご協力により8万円に達しました。寄付を戴きました皆様にこの場をお借りし厚く御礼申し上げます。
  3. 今回の学会企画の経緯を勘案し,助成金に加えたことをご報告致しますとともに応募テーマの規模等に応じて配分致しました。
  4. 助成を受けた代表者は,2012年度に発行の「応用心理学のクロスロード」5号か機関誌『応用心理学研究』に活動,研究成果を掲載するものと致します。
  5. 日本応用心理学会は,本助成に対しては個人・グループへ助成金を差し上げることが目的ではなく,あくまで学会活動の一環であることを申し添えます。
2011年11月12日
日本応用心理学会 
理事長 森下 高治

メールニュース Vol. 2 2011年11月07日

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日本応用心理学会 メールニュース Vol. 2
2011年11月7日
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日本応用心理学会会員各位

会員の皆様に各委員会よりご連絡いたします。

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 ■理事・監事選挙について(選挙管理委員会)
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 本年は本学会の役員選挙(理事・監事選挙)の年にあたります。11月初旬に選挙人名簿,投票用紙等が郵送されたと思います。本学会の次期(2012年4月1日から3年間)理事・監事を選ぶ大切な選挙です。まだ投票されていない会員の皆様には必ずご投票くださいますようお願い申し上げます。
(1)同封の「投票についての注意事項」を熟読してください。せっかく投票されても無効になる場合がありますので,特にご注意ください。
(2)投票締切日は11月18日(金)必着です。期日に遅れないようにご投票ください。

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 ■公開シンポジウムについて(企画委員会)
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 すでに本学会ホームページでも公表していますように,本年度の公開シンポジウムを下記の要領で開催いたします。多数の皆様のご参加をお待ち申し上げます。

  • 主 催:日本応用心理学会
  • 後 援:世田谷区
  • テーマ:”まさか!”の応用心理学 ━ 災害時はこうする ━
  • 日 時:2011年11月12日(土)13時30分~16時
  • 場 所:日本体育大学世田谷キャンパス記念講堂
  • 交 通:
    (1)東急田園都市線「桜新町駅」下車,東急バス「目黒駅行」「都立大駅北口行」5分「日体大前」下車徒歩0分,または「桜新町駅」より徒歩15分
    (2)東急大井町線「等々力駅」下車,東急バス「渋谷駅行」10分「深沢不動前」下車徒歩5分,または「等々力駅」より徒歩25分
    (3)JR山手線「渋谷駅」下車,東急バス「等々力駅行」25分,「深沢不動前」下車徒歩5分。
    (4)JR山手線「恵比寿駅」下車,東急バス「用賀駅行」25分,「日体大前」下車徒歩0分。
     ※詳しくは日本体育大学ホームページをご確認ください。
  • 企 画 者:田之内 厚三(麻布大学教授)
  • 司 会 者:藤森 立男(横浜国立大学教授,被災者の精神健康の研究で著名な災害心理学者)
  • 話題提供者:
    伊坂 裕子(「自分だけは大丈夫」と思う心の動き)
     (日本大学准教授,自分や他者の性格を知るプロセスの研究では新進気鋭の研究者)
    深澤 伸幸(職場に潜む危険と将来予測される事故への備え)
     (東京富士大学教授,職場の危険感受性訓練と安全管理に向けた教育プログラムの開発に従事)
    中谷内 一也(風評被害:誤った消費者像が的外れな対策を招く)
     (同志社大学教授,リスク心理学関係の講演や著書多数)

 ・どなたでも自由に参加できます(参加費無料,事前申込み不要)。

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 ■マイページの運用について(事務局)
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 本学会は,会員情報をWeb上で閲覧・更新等を行うことができるマイページ(会員専用ページ)を開設しました。
 会員専用ページでは,ご自身の会員情報の更新,他の人から検索された場合の公開・非公開の設定,他の会員情報の検索,学会内部のお知らせなどのインフォメーションなどを見ることができます。マイページは11月1日よりご自身の会員情報画面のみご利用いただけます。
 12月1日より,他の会員情報の検索が可能となりますので,会員の皆様には,それまでにご自身の会員情報の確認・更新をWeb上のマイページで行っていただきたくお願いいたします。
 なお,マイページをご利用いただくためのログインID,パスワードは,「理事・監事選挙」関係の書類と一緒に同封・郵送されておりますのでご確認ください。機密を保持の上,くれぐれも管理をよろしくお願いいたします。
 なお,本学会ホームページ右上「会員専用(マイページボタン)」をクリックし,ID(会員番号)とパスワードを入力してログインすることができます。

メールニュース Vol. 1 2011年10月03日

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日本応用心理学会 メールニュース Vol. 1
2011年10月03日
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日本応用心理学会会員各位

 日本応用心理学会会員の皆様におかれましては,ますますご活躍のことと拝察申し上げます。
 このたびの東日本大震災で被災されました皆様,また原発事故に関係されました皆様には,心よりお見舞い申し上げます。
 さて,本年9月10~11日に開催された本学会第78回大会(会場:信州大学)総会において,学会活動の更なる活性化を図ることを願い,学会発信の「メールニュース」を新設する議案が承認されました。
本メールは,学会事務局にメールアドレスを登録している会員へ配信しています。
 本日は,3点についてご連絡いたします。

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 ■役員選挙について
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 本年は本学会の役員選挙の年にあたります。10月下旬に選挙人名簿,投票用紙等の関係書類が郵送されます。本学会の次期(2012年4月1日から3年)理事・監事を選ぶ大切な選挙です。
会員の皆様には必ず投票くださいますようお願い申し上げます。

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 ■会員名簿について
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 従来の紙媒体による会員名簿を廃止することになりました。事務局の(株)国際文献印刷社「マイページ」を利用し,Web上で公開・閲覧できるようになります。
 10月下旬に郵送される役員選挙関係書類の中に,会員個人のID,パスワード,関連文書等を同封いたします。名簿情報の公開諾否などについて,期間内に手続きを終了してくださいますようお願い申し上げます。

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 ■公開シンポジウムについて
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 本年度の公開シンポジウムを下記の日程で開催します。多数の皆様のご参加をお願い申し上げます。

  • 主 催:日本応用心理学会
  • 後 援:世田谷区
  • テーマ:“まさか!”の応用心理学 ━ 災害時はこうする ━
  • 日 時:2011年11月12日(土)13時30分~16時
  • 場 所:日本体育大学世田谷キャンパス記念講堂
  • 交 通:
      東急田園都市線「桜新町」駅下車,バス5分,または徒歩15分
      東急大井町線「等々力」駅下車,バス10分,または徒歩25分
      ※詳しくは日本体育大学ホームページでご確認ください
  • 企 画:田之内 厚三(麻布大学教授,日本応用心理学会企画委員会委員長)
  • 司 会:藤森 立男(横浜国立大学教授,被災者の精神健康の研究で著名な災害心理学者)
  • 話題提供:
    伊坂 裕子(「自分だけは大丈夫」と思う心の動き)
     (日本大学准教授,自分や他者の性格を知るプロセスの研究では新進気鋭の研究者)
    深澤 伸幸(職場に潜む危険と将来予測される事故への備え)
     (東京富士大学教授,職場の危険感受性訓練と安全管理に向けた教育プログラムの開発に従事)
    中谷内 一也(風評被害:誤った消費者像が的外れな対策を招く)
     (同志社大学教授,リスク心理学関係の講演や著書多数)

   ※どなたでも自由に参加できます(参加費無料,事前申込み不要)

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どうぞよろしくお願い申し上げます。