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メールニュース

メールニュース Vol. 89 2016年1月25日

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日本応用心理学会 メールニュース Vol. 89
2016年1月25日
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 日本応用心理学会会員の皆様におかれましては,ますますご活躍のことと拝察申し上げます。

さて,
「山上の光賞」事務局より【第2回「山上の光賞」候補者推薦のお願い】
という案内が届きましたので会員のみなさまにお知らせいたします。

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第2回「山上の光賞(さんじょうのひかりしょう)」候補者推薦のお願い
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2016年1月22日

昨年創設した,「山上の光賞」の第2回目の候補者募集を開始いたします。この賞は広範な健康・医療分野において,75歳(2015年12月31日現在)以上でその豊富な経験,知性,知識をもって,後に続く世代の歩むべき道を照らす「山上の光」として活躍を続けておられる,医師,研究者,看護師,介護福祉士等を顕彰するプログラムです。
何卒,貴会会員の皆様にご周知頂き,候補者をご推薦頂けましたら幸いです。

▽候補者推薦用紙は以下のサイトよりダウンロードできます▽
http://www.sanjo-no-hikari-sho.com

なお,締め切りは,2月19日(金)必着となります。
候補者の推薦はE-mail,FAX,または郵便で受付けます。

何卒宜しくお願い申し上げます。

「山上の光賞」事務局   
〒108-0073       
東京都港区三田1-4-28  
三田国際ビル13階 WS気付
Tel:03-5427-7335
Fax:03-5776-1474

以 上

メールニュース Vol. 88 2016年1月19日

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日本応用心理学会 メールニュース Vol. 88
2016年1月19日
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 日本応用心理学会会員の皆様におかれましては,ますますご活躍のことと拝察申し上げます。

さて,
 日本心理学会若手の会より「合宿研究会開催のお知らせ」がございましたので,会員のみなさまにお知らせいたします。

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日本心理学会若手の会  合宿研究会開催のお知らせ
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 このたび日本心理学会若手の会は,「異分野間恊働」をテーマとした合宿形式の研究会を開催することになりました。
詳細を記載した第1号通信は以下のアドレスにあります。
https://sites.google.com/site/interdiscipline2016ecp/1stAnnouncement.pdf

今回の研究会の特徴は三つあります。
【1つ目】 テーマは「異分野間恊働」
若手研究者が自身の研究を発展させて行くにあたり,ひとつの方策は「恊働」であろうと考えています。
【2つ目】 時間たっぷりのポスターセッション
多くの他領域の研究にどっぷりと浸かれる時間になればと考えました。
【3つ目】 招待講演は3本
「異分野間恊働」のインスピレーションとロールモデルが,研究の臨場感とともに得られることと思います。

《研究会概要》
名称:日本心理学会若手の会:異分野間恊働懇話会
会期 2016年3月7日(月)・8日(火)
会場 ホテルマホロバ・マインズ三浦
   神奈川県三浦市 南下浦町上宮田3231

   http://www.maholova-minds.com/index.php

   アクセス … 羽田空港 ・ 品川/新横浜 から70分
   http://www.maholova-minds.com/access/index.php

《行事予定》
招待講演(演題は追ってお知らせします)
 講演者 河原純一郎 先生
      (北海道大学大学院文学研究科特任准教授)
 講演者 山﨑圭子 先生
      (北海道大学環境健康科学研究教育センター特任助教)
 講演者 佐藤哲康 先生
      (川村学園女子大学文学部助教)
一般発表(ポスターのみ)

《申し込み等の期限と大会プログラム》
発表・参加申し込み締め切り 2016年1月25日(月)
2016年2月下旬に,抄録集を本会Webページ上にアップする予定です。

《発表申し込み方法》
参加/発表をご希望される方は,以下のフォームの各項目にご回答ください。
https://sites.google.com/site/interdiscipline2016ecp/registration

《参加費用》
 以下のとおりです。発表の有無にかかわらず額は同一です。費用には,
一泊二食の宿泊費,食事代,宴会費,会場費等全てが含まれています。
研究会初日の受付の際に申し受けます。
 ※ 参加者数によって変更する可能性があります。
学部生    7,000円
院生    10,000円
ポスドク  18,000円
助教以上  20,000円

《お問い合わせ先》
E-mailアドレス jpay.studymeetinggroup@gmail.com
大会Webページ https://sites.google.com/site/interdiscipline2016ecp/
異分野間恊働懇話会グループ
  廣瀬健司(代表),黒田剛士,久永聡子,佐藤哲康

以 上

メールニュース Vol. 87 2016年1月15日

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日本応用心理学会 メールニュース Vol. 87
2016年1月15日
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 日本応用心理学会会員の皆様におかれましては,ますますご活躍のことと拝察申し上げます。

さて,
 2015年度も残すところ3ヵ月となりました。2016年度の年会費会の納入を改めてお願いいたしますと共に,年会費の補助申請を希望される方は,学会ホームページより申請書をダウンロードして記入の上,必ず2016年5月末日までに事務局へご郵送ください。
 院生会員会費申請の場合につきましては,申請書とあわせて在学証明書(大学院在籍中に交付のもの)も必要となります。勤務先や住所,電話番号,メールアドレス等に変更がございましたら,マイページ(会員専用ページ)より変更手続きをお願いいたします。変更手続きをしていただけませんと,学会誌やメールニュースの送付ができませんのでご注意ください。
 また,会員種別が変更になった方は,必ず事務局までご連絡ください。
 本学会会員の皆様にはご理解賜り,日本応用心理学会の益々の発展と学会運営にご協力くださいますよう,心よりお願い申し上げます。


メールニュース Vol. 86 2015年12月25日

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日本応用心理学会 メールニュース Vol. 86
2015年12月25日
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 日本応用心理学会会員の皆様におかれましては,ますますご活躍のことと拝察申し上げます。

さて,
 日本パーソナリティ心理学会より公開シンポジウムのお知らせがございましたので,会員のみなさまにお知らせいたします。

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日本パーソナリティ心理学会経常的研究交流委員会主催 公開シンポジウム
『アドラー心理学からの提言:あなたのパーソナリティをどう活かすか』
のご案内

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■企画タイトル
「アドラー心理学からの提言:あなたのパーソナリティをどう活かすか」
日時: 2016年3月19日(土)14:00~16:30
場所: 早稲田大学 早稲田キャンパス11号館913号室
 〒169-8050 新宿区西早稲田1-6-1
 https://www.waseda.jp/top/access/waseda-campus
企画: 日本パーソナリティ心理学会 経常的研究交流委員会

話題提供: 向後千春(早稲田大学)
小塩真司(早稲田大学)
堂坂更夜香(早稲田大学)
司会: 柄本健太郎(東京学芸大学)
参加費等: 無料です。
事前申し込みも不要ですので直接会場にいらしてください。
研究者に限らず,一般の方の参加も歓迎します。
企画主旨: アドラーの理論には,パーソナリティに近い概念としてライフスタイルがあります。ライフスタイルは,学習を通じて個々人が獲得していくものであり,自他のライフスタイルを知ることで,教育,医療,看護,子育て等,様々な領域で「自分の特徴を活かした働き方や学び方」,「自分と異なる他者との協働」等が促進されると考えられます。そこで,本シンポジウムでは,パーソナリティの一形態としてライフスタイルを取り上げ,パーソナリティとアドラー心理学それぞれをご専門とした先生方に話題提供していただき,また,(1)自分や他者のパーソナリティを知る方法(2)パーソナリティの活かし方について議論していきます。
問い合わせ: 東京学芸大学 柄本 健太郎(つかもと けんたろう)
 tsukamot@u-gakugei.ac.jp(@を半角に)

メールニュース Vol. 85 2015年12月19日

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日本応用心理学会 メールニュース Vol. 85
2015年12月19日
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 日本応用心理学会会員の皆様におかれましては,ますますご活躍のことと拝察申し上げます。

さて,
 先日の常任理事会で,第81回大会における優秀大会発表賞受賞者が決定いたしました。
学会賞選考委員会より連絡がありましたので会員のみなさまにお知らせいたします。

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 第82回大会「優秀大会発表賞」について
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日本応用心理学会    
優秀大会発表賞選考委員会

 以下の発表が受賞となりました。おめでとうございます。

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「口頭発表」部門
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魅力を高めるためにスキルは必要? ━ 初対面異性ペアによる検討 ━
○仲嶺 真(筑波大学大学院人間総合科学研究科)
 相羽 美幸(東洋学園大学人間科学部)

──────────────────────────────────
「ポスター発表」部門
──────────────────────────────────

◆◆◆ 第1部門 原理・認知・感情 ◆◆◆
着装基準尺度の作成の試み ━ 20代を対象とした場合 ━
○松原 詩緒(文化学園大学現代文化学部応用健康心理学科)

◆◆◆ 第2部門 教育・発達・人格 ◆◆◆
手は口ほどにものを言う
 ━ 手指把握制御機能測定装置(握り圧計)を用いた乳幼児期の発達診断と療育相談の可能性 ━
○田中 真介(京都大学大学院人間・環境学研究科)
 横井川 美佳(京都市児童療育センターなないろ)
 清水 依子(神戸市立有野北中学校)

◆◆◆ 第3部門 臨床・福祉・相談 ◆◆◆
  該当なし

◆◆◆ 第4部門 健康・スポーツ・看護・医療 ◆◆◆
看護師コンピテンスを規定する要因の探索的検討
 ━ 看護師コンピテンス尺度を用いた現場看護師の調査 ━
○有吉 照子(三井記念病院)

◆◆◆ 第5部門 犯罪・社会・文化 ◆◆◆
自動車に対する悪戯傷の検討1 ━ 実験による加害行動の分析 ━
○遠入 孝(PIF研究会)
 阿部 光弘(三井住友海上火災保険株式会社)
 桐生 正幸(東洋大学)

自動車に対する悪戯傷の検討2 ━ 聞き取り調査による動機の検討 ━
○阿部 光弘(三井住友海上火災保険株式会社)
 遠入 孝(PIF研究会)
 桐生 正幸(東洋大学)

◆◆◆ 第6部門 産業・交通・災害 ◆◆◆
友人の同乗による心理的影響の規定因に関する研究
○今井 靖雄(帝塚山大学大学院心理科学研究科)
 蓮花 一己(帝塚山大学心理学部)

[敬称略,○印は責任発表者,所属は受賞当時,順不同]

以上

メールニュース Vol. 84 2015年11月23日

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日本応用心理学会 メールニュース Vol. 84
2015年11月23日
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日本応用心理学会 会員各位

日本応用心理学会 平成27年度公開シンポジウム
テーマ:応用心理学の未来 ~ 実社会との連携活動を目ざして ~

 本年9月に開催された日本応用心理学会第82回大会では,正田亘名誉会員より「応用心理学会の歴史と活動,来し方と将来への期待」と題して特別講演をいただきました。講演の中で,将来への期待の一つとして実社会との連携活動の普及が挙げられましたが,そのための研究活動は今後どのような展開が期待されるでしょうか。このシンポジウムでは,研究の最前線で活躍されている気鋭の研究者に話題を提供いただき,研究の応用という点での面白さや意義,課題を,それぞれの領域・視点から語っていただく中で,実社会との連携活動をどのように進めていくことが必要であるか,これからの応用心理学研究活動の方向性を探っていきたいと思います。

日本応用心理学会   
企画委員長 角山 剛

場所:東京未来大学(東京都足立区千住曙町34-12) B棟321教室
共催:東京未来大学モチベーション研究所

  入場・参加費無料(事前申し込み不要)

【企画】 日本応用心理学会企画委員会
     角山 剛(東京未来大学)

【司会】 谷口 淳一(帝塚山大学)

【話題提供者】

(1) 犯罪心理学の視点から:Man vs. Machine論争の先へ
萩野谷 俊平(栃木県警察本部刑事部科学捜査研究所)

犯罪捜査の分野では,これまでに研究知見に基づく意思決定支援システムの開発が行われ,研究の応用について一つの道筋が示されてきた。しかしながら,近年ではそれらのシステムの有効性について,研究者の間で激しい論争が展開されている。そこで本発表では,犯罪捜査の分野で行われた最近の研究について述べた後,意思決定支援システムの有効性に関する論争の経過を解説する。さらに,それらの先に見えてくる新たな応用の展開について考察したい。
(2) 装い心理学の視点から:卑近なテーマがゆえの陰と光
鈴木 公啓(東京未来大学)

装いとは,「身体の外観を変えるために用いるすべてのものやそのための行為,およびその結果としての状態」を意味し,空間的・時間的普遍性を有している。装いに関する研究は,その卑近さゆえに,必ずしも心理学の分野の中で「まっとうな研究テーマ」としてみなされてきたわけではない。しかし,その卑近さゆえに,装い研究には様々なかたちでの応用可能性があると考えられる。そこで本発表では,まず,装いの概念およびこれまでの心理学の中での装いというテーマの扱われ方について話をさせて頂き,その後,いかに装い研究に応用可能性があるかについて,いくつかの例を挙げながら話をさせて頂きたいと考えている。さらに,時間がゆるせば,今後の展望も述べさせて頂けたらと考えている。
(3) 安全心理学の視点から:企業の委託研究から学んだこと,悩んでいること
余村 朋樹(公益財団法人 大原記念労働科学研究所)

発表者がこれまで労働科学研究所で行ってきた研究活動には,競争的資金による研究や,官公庁からの委託研究もあるが,多くは企業からの委託研究である。委託研究のテーマは多岐に渡るが,それらの多くに共通することは,事故・トラブルの事例分析や,質問紙,面接,作業観察などを用いて,当該組織が抱える安全を阻害する要因とそのメカニズムを明らかにするとともに,対策を立案,実行,評価することである。本シンポジウムでは,これまでの研究活動の中で学んだことや現在課題として悩んでいることを開陳してみたい。

[指定討論者]

(1) 深澤 伸幸(東京富士大学)
(2) 沢宮 容子(筑波大学)

[キャンパスの所在地]
〒120-0023
 東京都足立区千住曙町34-12
◆アクセス◆
最寄駅:東武スカイツリーライン(東武伊勢崎線)「堀切」駅より徒歩2分
   または京成本線「京成関屋」駅より徒歩8分。
   詳しくは下記の大学ホームページをご覧ください。
   http://www.tokyomirai.ac.jp/info/access.html


メールニュース Vol. 83 2015年11月11日

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日本応用心理学会 メールニュース Vol. 83
2015年11月11日
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日本応用心理学会会員各位

日本応用心理学会 平成27年度公開シンポジウム
テーマ:応用心理学の未来 ~ 実社会との連携活動を目ざして ~

 本年9月に開催された日本応用心理学会第82回大会では,正田亘名誉会員より「応用心理学会の歴史と活動,来し方と将来への期待」と題して特別講演をいただきました。講演の中で,将来への期待の一つとして実社会との連携活動の普及が挙げられましたが,そのための研究活動は今後どのような展開が期待されるでしょうか。このシンポジウムでは,研究の最前線で活躍されている気鋭の研究者に話題を提供いただき,研究の応用という点での面白さや意義,課題を,それぞれの領域・視点から語っていただく中で,実社会との連携活動をどのように進めていくことが必要であるか,これからの応用心理学研究活動の方向性を探っていきたいと思います。

日本応用心理学会   
企画委員長 角山 剛

場所:東京未来大学(東京都足立区千住曙町34-12) B棟321教室
後援:東京未来大学モチベーション研究所

  入場・参加費無料(事前申し込み不要)

【企画】 日本応用心理学会企画委員会
     角山 剛(東京未来大学)

【司会】 谷口 淳一(帝塚山大学)

【話題提供者】
(1)萩野谷 俊平(栃木県警察本部刑事部科学捜査研究所)
   犯罪心理学の視点から:Man vs. Machine論争の先へ
(2)鈴木 公啓(東京未来大学)
   装い心理学の視点から:卑近なテーマがゆえの陰と光
(3)余村 朋樹(労働科学研究所)
   安全心理学の視点から:企業の委託研究から学んだこと,悩んでいること

【指定討論者】
  深澤 伸幸(東京富士大学)
  沢宮 容子(筑波大学)

◆アクセス
 住 所:〒120-0023 東京都足立区千住曙町34-12
 最寄駅:東武スカイツリーライン(東武伊勢崎線)「堀切」駅より徒歩2分
     または京成本線「京成関屋」駅より徒歩8分。
     詳しくは下記大学ホームページをご覧ください。
     http://www.tokyomirai.ac.jp/info/access.html

以上


メールニュース Vol. 82 2015年11月8日

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日本応用心理学会 メールニュース Vol. 82
2015年11月8日
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日本応用心理学会会員各位

 「日本心理学諸学会連合」から,加盟学会へ下記の通知が届きましたので,会員の皆様へお知らせいたします。

<以下,本文>—————————————–
> 日本心理学諸学会連合
> 加盟学会 御中
>
> 平素より大変お世話になっております。
> 日本心理学諸学会連合事務局でございます。
>
> 子安理事長からの指示によりご連絡申し上げます。
>
> 本日,三団体会談より日心連あてに標記の文書がとどきました。
> つきましては,添付文書にてお送りいたしますので,
> ご高覧のほど,よろしくお願い申し上げます。
>
> 日本心理学諸学会連合事務局
—————————————–<本文 おしまい>

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◆ 添付文書の抜粋 ◆
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日本心理学諸学会連合 様

三団体会談

三団体会談による「公認心理師教育カリキュラム案」について

公認心理師法の成立・公布を受けて,このたび平成27年10月31日開催の三団体会談で,日本心理学諸学会連合と臨床心理職国家資格推進連絡協議会のカリキュラム案(いずれも三団体会談ホームページに掲載)を検討し,三団体会談による「公認心理師教育カリキュラム案」を取りまとめましたのでお知らせします。
これらの案は公認心理師法の次の定義に沿うように作成されています。
(定義)

第二条 この法律において「公認心理師」とは,第二十八条の登録を受け,公認心理師の名称を用いて,保健医療,福祉,教育その他の分野において,心理学に関する専門的知識及び技術をもって,次に掲げる行為を行うことを業とする者をいう。
  一 心理に関する支援を要する者の心理状態を観察し,その結果を分析すること。
  二 心理に関する支援を要する者に対し,その心理に関する相談に応じ,助言,指導その他の援助を行うこと。
  三 心理に関する支援を要する者の関係者に対し,その相談に応じ,助言,指導その他の援助を行うこと。
  四 心の健康に関する知識の普及を図るための教育及び情報の提供を行うこと。
(1) 学部カリキュラム案については,平成26年4月19日 の三団体会談で,2つのカリキュラム案は共通性が多いということで大筋合意が得られていた案を再検討し,取りまとめました。
(2) 大学院カリキュラム案については,10月31日の三団体会談で,2つのカリキュラム案を丁寧に比較検討し,公認心理師法にそって一本化案を取りまとめました。

今後,三団体カリキュラム案の確認が行われるまでは,三団体会談による「公認心理師教育カリキュラム案」をもって,関係機関等に対応していくことに致したいと存じます。
公認心理師教育カリキュラムは,最終的には,厚生労働省・文部科学省のもとでの委員会にて決定されることになります。

【PDF】三団体会談カリキュラム案.pdf


メールニュース Vol. 81 2015年10月14日

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日本応用心理学会 メールニュース Vol. 81
2015年10月14日
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日本応用心理学会会員各位

 日本応用心理学会第83回大会の日程が,下記のように決定いたしました。
第82回大会会員総会にて次期大会委員長の挨拶で,お伝えいたした日程とは異なりますが,諸般の事情により開催日の変更をいたずことになりました。開催日の変更につきましては,何卒よろしくお願い申し上げます。
 会員の皆様には,ご予定くださいまして,多数ご参加くださいますよう,心よりお待ち申し上げております。

大会委員長 山本 勝則

[日程]  2016(平成28)年 9月1日(木),2日(金)
[会場]  札幌市立大学 看護学部
 北海道札幌市中央区北11条西13丁目
 JR桑園駅下車 徒歩3分

メールニュース Vol. 80 2015年10月7日

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日本応用心理学会 メールニュース Vol. 80
2015年10月7日
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日本応用心理学会会員各位

 齊藤勇記念出版賞のページを公開いたしました。学会トップページにリンクが作成されております。齊藤勇記念出版賞の規程をご一読の上,条件を満たす出版物がございましたら,申請書をよろしくお願い申し上げます。

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齊藤勇記念出版賞について
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本学会名誉会員である齊藤勇氏の趣旨および基金に基づき,心理学や応用心理学のテーマを,一般の方(心理学を専門としない読者)を対象に分かりやすく書かれた書籍と本学会会員を表彰するものです。年功の会員だけでなく,若手の会員も対象となります。そしてなによりも,従来のような「学会出版賞」とは異なり,重厚で特殊な書籍ではなく,「新書」,「文庫」,「叢書」,「啓蒙書」など,話題性のあるソフトな内容の書籍に光を当てようとする趣旨の出版賞です。

◆規程(抜粋)

(出版賞の対象)
第3条 出版賞の対象は,以下のとおりである。
1. 出版賞の対象者(受賞者)は,本学会の会員とする。
2. 出版賞の対象書籍は,当該年度(4月1日~翌年3月31日)に出版された心理学または応用心理学に関係する一般書籍とし,心理学または応用心理学の専門書,教科書,翻訳書,あるいはそれに類する書籍を除くものとする。なお,出版賞の対象書籍は,原則単著とし,年度内に1冊とする。
(選考)
第5条 出版賞の選考方法は,以下のとおりである。
1. 出版賞候補の一般書籍を推薦できるのは,本学会会員に限るものとする。
2. 推薦者は所定の書類に必要事項を記入し,次年度の4月30日までに,推薦書籍1冊を同封して本学会事務局齊藤勇記念出版賞選考委員会宛に送付する。なお,送付された書籍は返却しない。また,推薦にあたっては他薦および自薦ともに可とする。