日本応用心理学会 Rotating Header Image

イベント

第82回大会(懇親会)

日本応用心理学会 第82回大会懇親会
時間:18:00 ~ 20:00
場所:東京未来大学 学生ホール

20150905_img_9196 20150905_img_9200 20150905_img_9207
20150905_img_9212 20150905_img_9213 20150905_img_9228
20150905_img_9220 20150905_img_9221 20150905_img_9222
20150905_img_9223 20150905_img_9224 20150905_img_9225
20150905_img_9226 20150905_img_9227 20150905_img_9247
20150905_img_9274 20150905_img_9279
20150905_img_9283 20150905_img_9289
20150905_img_9300 20150905_img_9308 20150905_img_9316
20150905_img_9318 20150905_img_9322
※各画像はクリックで拡大表示されます

大会企画シンポジウム:
住みにくい,生きにくい社会をwell-being社会にする
~共生社会を築く応用心理学の実践~

日時:9月5日(土) 13:40 ~ 15:40
場所:東京未来大学 B422

司会者
  田中 真介 氏(京都大学国際高等教育院)

話題提供者
  紀藤 正樹 氏(弁護士,リンク総合法律事務所所長)
  桐生 正幸 氏(東洋大学社会学部)
  出口 保行 氏(東京未来大学こども心理学部)

指定討論者
  太刀掛 俊之 氏(岡山大学学生支援センター)

 誰もが住みやすい社会で自分の価値を高め,満足した生き方をしたいと考えているものの,現実にはそう簡単ではない。時には,自分の意思とは関係なく,理不尽な誘惑を受けたり,気づかないままに,特定の集団のメンバーとして抜き差しならない状況に陥っている場合もある。しかも,それは,年齢にはかかわらない。「オレオレ詐欺」,「悪徳商法」,「エセ宗教カルト」などの悪弊は後を絶たない。しかも,残念なことは,これらの被害の背景には,いい人生をおくりたい,他人を助けたいなどwell-beingを目指す心があることである。誰もが満足できる幸せな社会に生き,価値ある人生をおくりたいと願いながら,それが裏切られる。そこからどのようにして脱却するのか,個々人がどう行動し,どのような人間関係,社会を築く努力をすればいいのであろうか。若者,シニア世代,コミュニティ社会を各々の切り口として,3人の話題提供を受けて考え,アクションを取る工夫をしていきましょう。

20150905_img_9033 20150905_img_9035
sympo_a01 20150905_img_9046
sympo_b01 20150905_img_9057
sympo_c01 20150905_img_9071
20150905_img_9081
20150905_img_9034 20150905_img_9042 20150905_img_9083
20150905_img_9038 20150905_img_9048 20150905_img_9053
※各画像はクリックで拡大表示されます

第82回大会(初日)

日本応用心理学会 第82回大会
会期:2015年9月5日(土)~6日(日)
会場:東京未来大学
大会委員長:角山 剛
副委員長:出口 保行
事務局長:鈴木 公啓

20150904_img_8711 20150905_cimg0042 20150905_img_9155
20150905_img_8746 20150905_img_8753 20150905_img_8826
20150905_img_8801 20150905_img_8810 20150905_img_8811
20150905_cimg0004 20150905_cimg0013
20150905_img_8873 20150905_img_8880 20150905_img_8889
20150905_img_8871 20150905_img_8870 20150905_img_8892
20150905_img_8897 20150905_img_8908
20150905_img_8942 20150905_img_8943 20150905_img_8944
20150905_img_9000 20150905_img_9002 20150905_img_9004
20150905_img_9007 20150905_img_9009 20150905_img_9010
20150905_img_9014 20150905_img_9018 20150905_img_9019
20150905_img_9097 20150905_img_9120 20150905_img_9121
20150905_img_9174 20150905_img_9178
20150905_img_9101 20150905_img_9104
※各画像はクリックで拡大表示されます

公開シンポジウム[2014]

[テーマ] 『社会貢献の心理学 ~ 司法と地域連携について ~』

 1999年の司法制度改革開始以降,一般の人々も司法に関心を抱く機会が増えた。しかしながら,向けられる関心の領域は限定されており,裁判後の過程についての理解は十分に進んでいない。特に刑務所については,知識不足による偏ったイメージの先行が,施設に対する偏見や出所者を社会的に排斥しようとする傾向を生み出している。心理学の研究領域においても,裁判に至る過程までについて比較的多くの研究が蓄積されている一方,刑事施設で何が行なわれているのか,あるいは出所した人が社会にどう復帰していくべきかについては十分な関心が払われていないのが現状である。
 より安心・安全な社会の実現には,矯正のシステムが「可視化」され,知識不足に基づく偏見の低減が,社会全体として進むことが重要である。しばしば指摘される再犯の問題についても,その対応には,出所者を包摂するための社会システムの構築,司法と地域との連携の活発化が不可欠である。
 本シンポジウムでは,司法と地域連携にかかわる様々な取り組みについて,現場で活動する方々からお話をうかがいながら,現在どのようなことが日本社会で問題になっているのかを意識化し理解を深めていく。刑務所では何が行なわれているのか,そこから出所した人はどうなっているのか,何が問題なのか,心理学者にできることは何か,について皆さんとともに考えていきたい。

[日時] 2014年12月14日(日) 13時30分 ~ 16時

[場所] 立正大学 品川キャンパス 11号館1152室
     東京都品川区大崎4-2-16

公開シンポジウム2014のポスター
※画像はクリックで拡大表示されます
[企画] 日本応用心理学会企画委員会
     上瀬 由美子(立正大学心理学部教授)

[後援] 東京都品川区,立正大学心理学部

[司会] 上瀬 由美子(立正大学心理学部教授)

立正大学 品川キャンパス

[話題提供]
 (1)上瀬 由美子(立正大学心理学部教授)
    司法と地域連携の重要性について ~住民意識調査の結果から~
 (2)手塚 文哉(前 島根あさひ社会復帰促進センター長 現 東京矯正管区)
    今後の刑事施設の在り方について
 (3)松尾 和英(品川区保護司)
    品川区における保護司活動からみた地域連携の実際
 (4)坂上 香(映画監督「ライファーズ 終身刑を超えて」)
    映画製作過程で考えた矯正施設のあり方について

[指定討論者] 藤森 立男(立正大学心理学部教授)


公開シンポジウムは多くの皆さまにご参加いただき,
盛会のうちに終えることができました。


[当日の写真]
img_7171 img_7173 img_2179
会場の風景 img_7209 img_7237
理事長 img_2169 img_7188
話題提供者 img_7295 img_7292
指定討論者 img_7276 img_7277
2014_Title
kamise_01 img_2178 img_2191
teduka_01 img_2241 img_2255
matsuo_01 img_2271 img_2291
sakagami_01 img_2315 img_2401
fujimori_01 img_2346 img_2338

※各画像はクリックで拡大表示されます

特別講演:日本の労働科学と労研の歩み

日時:8月31日(日) 13:00 ~ 14:00
場所:中京大学 名古屋キャンパス センタービル7階(0703教室)

講師 酒井 一博 氏
   (公益財団法人 労働科学研究所所長)

司会 尾入 正哲 氏(総合事務局長)


IMG_0659 20140831_img_6855a IMG_0664
20140831_img_6861a 20140831_img_6858 20140831_img_6859
※各画像はクリックで拡大表示されます

第81回大会(二日)

日本応用心理学会 第81回大会
会期:2014年8月30日(土)~31日(日)
会場:中京大学(名古屋キャンパス)
大会委員長:向井 希宏
総合事務局長:尾入 正哲

20140831_img_6795 20140831_img_6793 20140831_img_6807
20140831_img_6809 20140831_img_6813 20140831_img_6820
20140831_img_6841 20140831_img_6842 20140831_img_6831
20140831_img_6796 20140831_img_6797 20140831_img_6801
20140831_img_6882 20140831_img_6883 20140831_img_6894
20140831_img_6906 20140831_img_6928 20140831_img_6930
※各画像はクリックで拡大表示されます

第81回大会(懇親会)

日本応用心理学会 第81回大会懇親会
時間:18:00 ~ 19:45
場所:2号館1階 アレーナ211

IMG_0571 20140830_img_6708 20140830_img_6709
20140830_img_6707 IMG_0583 20140830_img_6727
20140830_img_6733 20140830_dscn5685 20140830_dscn5681
IMG_0586 IMG_0588 IMG_0593
IMG_0600 IMG_0597 IMG_0603
20140830_dscn5718 20140830_dscn5719 20140830_dscn5720
20140830_img_6779 20140830_img_6787

『名古屋はクラウンの本場』

IMG_0609 IMG_0613 IMG_0619
20140830_dscn5704 20140830_dscn5709 IMG_0631
IMG_0637 IMG_0640 IMG_0642
※各画像はクリックで拡大表示されます

大会企画シンポジウム:高齢者のモビリティと安全

日時:8月30日(金) 13:30 ~ 15:15
場所:中京大学 名古屋キャンパス センタービル7階(0703教室)

企画・司会者  蓮花 一己 氏(帝塚山大学心理学部)

話題提供者
  北川 博巳 氏(兵庫県福祉のまちづくり研究所)
  岡村 和子 氏(科学警察研究所)
  多田 昌裕 氏(近畿大学理工学部)
  蓮花 一己 氏(帝塚山大学心理学部)


IMG_0543 IMG_0544
IMG_0546 IMG_0547 IMG_0550
IMG_0551 IMG_0552 IMG_0554
※各画像はクリックで拡大表示されます

第81回大会(初日)

日本応用心理学会 第81回大会
会期:2014年8月30日(土)~31日(日)
会場:中京大学(名古屋キャンパス)
大会委員長:向井 希宏
総合事務局長:尾入 正哲

20140830_img_6325 20140830_img_6326 20140830_img_6327
20140830_img_6394 20140830_img_6397 20140830_img_6450
IMG_0525 IMG_0527
IMG_0532 IMG_0533 IMG_0534
IMG_0535 IMG_0537 IMG_0538
20140830_img_6637 20140830_img_6641 20140830_img_6642
20140830_img_6663 20140830_img_6664 20140830_img_6665
20140830_img_6666 20140830_img_6669 20140830_img_6672
※各画像はクリックで拡大表示されます

公開シンポジウム[2013]

[テーマ] 『well-beingの心理学
        ~ 今,そしてこれからのwell-being研究の応用・実践 ~

 自分の住む社会が豊かで安定したものであるように誰もが願っているはずである。そしてわれわれが満足できる,生きがいが得られる,そういう意味でのwell-beingを願いながらも,現実にはなかなか果たせないものでもある。
 これまで,生活の利便性,物質的な豊かさを求めてきたのが人間社会の歴史のようにも考えられる。その動機は生活の仕方の選択の可能性,思考の可能性を広げてきたと言えよう。しかし,それが,高質の生き方に直結しているとは考え難いことが少なくない。
 さらに,時代による変化もあるが,大勢を占める価値観は個人を超えて同じではないので,それぞれ異なった視点からwell-beingを追求し,結果的になかなか個人を超えて一致することも少ないかのようである。しかし,どこかに「合理解」はあるはず。人類が常にどう生きていったらいいのかとの解を求め続けることがその証明になろう。 
 well-beingを主題として,心理学的視点から,どのようにして個人の求めるwell-beingと,社会としてのwell-beingを同時に高めていけるのか。その合理解をどう求めていけるのかについて考えたい。そして,これまでのwell-beingにかかわる研究の流れをふまえながら,さらにこの先,どのようにしてwell-being研究をより実践的,応用的に展開していったらいいのかについて議論したい。
 すべからくwell-beingは個人―関係―社会・環境とのつながりの中でこそ問題にできるものであり,この点からの話題提供を受け,皆さんとともに考えていきたい。

[日時] 2013年12月7日(土)  13時30分 ~ 16時

[場所] 東京未来大学 B棟421教室
     東京都足立区千住曙町34-12

公開シンポジウム2013のポスター
※画像はクリックで拡大表示されます
[企画者]
  日本応用心理学会企画委員会

[後 援]
  東京未来大学モチベーション研究所

[司会者]
  大坊 郁夫(東京未来大学)

[話題提供者]
  上出 寛子(大阪大学)
    人・環境のwell-beingな関係を目指す
  田中 共子(岡山大学)
    社会・文化をつなぐソーシャルサポート
  堀毛 一也(東洋大学)
    持続可能なwell-beingをどう目指すか

[指定討論者]
  藤森 立男(横浜国立大学)
  大坊 郁夫


公開シンポジウムは多くの皆さまにご参加いただき,
盛会のうちに終えることができました。


[当日の写真]
img_4182 img_4186 img_4188
会場の風景 img_4222 img_4219
企画者 img_4204 img_4212
理事長 img_4207 img_4209
話題提供者 img_4282 img_4303
指定討論者 img_4256 img_4264
2013_Title
kamide_01 img_4216 img_4285
tanaka_01 img_4228 img_4291
horike_01 img_4237 img_4299
fujimori_01 img_4262  

※各画像はクリックで拡大表示されます