[テーマ] ネガティブな感情・心理の活用と応用
後悔やストレス等のネガティブな感情・心理は「経験しないほうがよいもの」「不必要なもの」「回避すべきもの」と考えられてきた。 しかしながら「それらがあったからこそ今の自分がある」「自分自身が成長できた」というように,自分自身を成長させる側面もある。つまり「どのように活用するか」が重要になる。 そこで最先端の研究をしている方々をお招きし,「ネガティブな感情・心理が生じるメカニズム」「対処・活用方法」「モデル化・応用」について,具体的な事例を交えながら議論する。 |
[日時] | 2023年12月17日(日) 14時00分~16時30分 |
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[場所] | 筑波大学(東京キャンパス)134講義室 〒112-0012 東京都文京区大塚3-29-1 ◆入場・参加費無料,事前予約不要 ◆アクセス: 丸ノ内線 茗荷谷駅下車 「出口1」徒歩5分 ◆問い合わせ先: j-aap[at]ibi-japan.co.jp [at]はアットマーク |
[企画] | 日本応用心理学会 企画委員会 |
[司 会] | |
小嶋 理江 氏(名古屋大学) |
[話題提供] | |
上市 秀雄 氏(筑波大学) 後悔が生じるメカニズムと対処法 | |
讃井 知 氏(上智大学) 社会システムで考える家族関係 | |
永岑 光恵 氏(東京工業大学) ストレスの捉え方とレジリエンス | |
藤井 陽一朗 氏(明治大学) 意思決定の結果が複数の属性であらわされる場合の選好表現 |
[指定討論] | |
楠見 孝 氏(京都大学) |
アクセス
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