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メールニュース

メールニュース Vol. 67 2015年7月2日

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日本応用心理学会 メールニュース Vol. 67
2015年7月2日
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日本応用心理学会会員各位

 日本応用心理学会会員の皆様におかれましては,ますますご活躍のことと拝察申し上げます。

さて,
 日本応用心理学会国際交流委員会より,第28回(2014年7月)国際応用心理学会パリ大会参加者の皆様にお知らせがございます。



英文投稿論文募集のお知らせ
締め切りの延長について


 
第28回(2014年7月)国際応用心理学会パリ大会参加者の皆様

国際交流委員会委員長
蓮花 一己

 皆様には,ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
 さて,この度,日本応用心理学会国際交流委員会では,第28回国際応用心理学会パリ大会(ICAP2014)における本学会会員による研究発表を対象に,機関誌『応用心理学研究』の英文特集号の論文を募集いたしておりました。
 しかしながら,投稿論文の本数が少ないため,期限を7月21日(火)まで延長いたします。ただし,再延長はしません。

 投稿に関しての詳しい内容につきましては,学会ホームページのメールニュースか応用心理学会メールニュース Vol.54をご覧ください。

質問等は下記の問い合わせ先にメールにてお願い申し上げます。
 
問い合わせ先
    国際交流委員会委員長 蓮花一己(renge(at)tezukayama-u.ac.jp)
    ※(at)をアットマークに換えてご連絡ください


メールニュース Vol. 66 2015年5月23日

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日本応用心理学会 メールニュース Vol. 66
2015年5月23日
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日本応用心理学会会員各位

 日本応用心理学会会員の皆様におかれましては,ますますご活躍のことと拝察申し上げます。

さて,
 「第8回心理学検定」の申し込み開始のお知らせです。会員の皆様におかれましては,ぜひ受検をご検討いただければ幸甚です。また,会員の皆様がご所属の大学の学生,それ以外のお知り合いの方でも,受検資格に関わる制限は特にございませんので,ぜひお勧めください。


【第8回心理学検定について】

◆検定日:
2015年8月23日(日)
◆申し込み期間:
2015年5月23日(土)~6月23日(火)
<郵送申込み・ウェブ申込み>
◆会場:
  1. 札幌国際大学(札幌市)
  2. 東北福祉大学(ステーションキャンパス)〈仮〉
  3. 東京大学(駒場キャンパス)
  4. 新潟ユニゾンプラザ(新潟市)
  5. 金沢工業大学(扇が丘キャンパス)
  6. 中京大学(名古屋キャンパス)
  7. 同志社大学〈仮〉
  8. 関西大学(北千里キャンパス)
  9. 川崎医療福祉大学(倉敷市)
  10. 県立広島大学(広島市)
  11. 徳島文理大学(徳島市)
  12. 西南学院大学(福岡市)
  13. 琉球大学(沖縄)
◆受検開始時間:
14時より(3科目/60分,6科目/120分,8科目/160分)
◆以下の書籍が全面改訂の上,発売中です。
  • 『心理学検定公式問題集(2015年度版)』
  • 『心理学検定基本キーワード(改訂版)』

詳細は「心理学検定公式ホームページ」をご参照いただければ幸甚です。
以下のURLを御覧ください。

心理学検定
http://www.jupaken.jp

 なお,台風等の事態により当日開催が叶わない場合,以下の予備日が設定されております。

◆予備日:
2015年9月6日(日)

日本応用心理学会  
心理学検定運営委員
小林 剛史


メールニュース Vol. 65 2015年5月17日

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日本応用心理学会 メールニュース Vol. 65
2015年5月17日
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日本応用心理学会会員各位

 日本応用心理学会会員の皆様におかれましては,ますますご活躍のことと拝察申し上げます。

さて,
 第82回大会準備委員会からのお知らせです。


【発表申込・予約参加 〆切延長のお知らせ】

 9月5日(土)と6日(日)の2日間に開催される大会の大会参加・研究発表申込み締め切りを5月22日(金)24時まで延長しました。
なお,締め切りの延長は今回限りとなっております。
締め切りに関する詳細は大会ウエブサイトを御覧ください。
http://conference.wdc-jp.com/jaap/82/schedule.html

【託児サービスのお知らせ】

 また,今回,初の試みとして,大会参加者に対する託児サービスをおこなうことを検討しております。参加を考えられている方で,託児サービスの利用を希望される方(検討したいという方)は,以下のアドレスにご一報ください。
jaap82staff(at)tokyomirai.jp
※(at)をアットマークに換えてご連絡ください

 詳細につきましては,今後大会ウェブサイトにてご案内いたします。

【大会に関するお問い合わせ先】

以下のURLを御覧ください。
http://conference.wdc-jp.com/jaap/82/contact.html

第82回大会準備委員会


メールニュース Vol. 64 2015年4月15日

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日本応用心理学会 メールニュース Vol. 64
2015年4月15日
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日本応用心理学会会員各位

 日本応用心理学会会員の皆様におかれましては,ますますご活躍のことと拝察申し上げます。

さて,
 日本心理学諸学会連合(上野一彦理事長)より,「公認心理師」に関しての新しいお知らせが届きましたので会員のみなさまにお知らせいたします。
 なお,以下の文章に関しましては,添付文書をスキャンし抜粋作成しておりますため,間違いがあるかもしれません。正しくは,添付のPDFをご参照ください。


精神科七者懇談会      
心理職の国家資格化問題委員会
委 員 長  佐 藤 忠 彦

公認心理士法案の無修正成立の要望書

 私どもは、国立精神医療施設長会議、精神医学講座担当者会議、(公社)全国自治体病院協議会、(公社)日本精神科病院協会、(公社)日本精神神経科診療所協会、(公社)日本精神神経学会、(社)日本総合病院精神医学会の7団体で構成されております。結成以来、日本の精神医学・医療・保健・福祉(以下、精神科医療)に関連した重要事項を協議し、精神科医療団体としての考え方を表明し活動して参りました。
 とりわけ、心理職の国家資格化は、精神科医療の質向上にとって極めて重要でありかつ喫緊の課題と考え、平成21年に「心理職の国家資格化問題委員会」(以下、委員会)を設置して検討を重ね、最近では、平成26年6月16日付けで「心理職の国家資格化に関する要望書」(別紙1)を公表しております。
 私どもは、第186回国会において衆法第43号として受理された「公認心理師法案」(以下、法案)が、第187回国会の解散により廃案とされたことを、極めて残念なことと受け止めております。この法案は、心理5団体(臨床心理職国家資格推進連絡協議会、医療心理職国家資格制度推進協議会、日本心理学諸学会連合、一般社団法人日本心理臨床学会、一般社団法人日本臨床心理士会)が早期実現を表明されております。私ども精神科七者懇談会は言うまでもなく、関係各位、関係機関、関係団体の長年にわたるご議論とご尽力とにより合意を得た結果、法案として上程となったものであります。従いまして、法案の修正は法案の意味の変更となることが危惧され、また、これまでの論議の繰り返しとなる事が危惧されるものであり、容認出来るものではありません。

 私どもは、来たるべき国会において、第186回国会で上程された法案が変更されることなく再上程され、早期に無修正で成立されることを強く要望いたします。


メールニュース Vol. 63 2015年4月11日

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日本応用心理学会 メールニュース Vol. 63
2015年4月11日
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日本応用心理学会会員各位

 日本応用心理学会会員の皆様におかれましては,ますますご活躍のことと拝察申し上げます。

さて,
 日本パーソナリティ心理学会より8月に開催される第24回大会にて,「日本パーソナリティ心理学会主催の若手研究者向けのプログラム」の連絡がございましたのでお知らせいたします。


2015年度ヤングサイコロジストプログラム (YPP2015) のおしらせ

日本パーソナリティ心理学会では,毎年年次大会の前日にヤングサイコロジストプログラム (YPP) を開催しています。今年度のYPPは,有意義で独創性のある研究を「伝える」ための手掛かりを得ることを目的としています。ぜひ奮ってご参加ください。
(詳細リンク:http://jspp.gr.jp/doc/wk_h27.html

★開催日時: 2015年8月20日(木)13時20分 ~ 16時30分(延長あり)
・終了後,17時30分から会場周辺で懇親会を予定しております。
※パーソナリティ心理学会年次大会(2015年8月21日(金)・22日(土))の前日です。
★開催場所: 北海道教育大学サテライトキャンパス教室1
(JR「札幌駅」西口より徒歩2分)
※年次大会(北海道教育大学 札幌校)とは会場が異なるので十分ご注意ください。
★企画内容
(1)研究を「伝える」ことについての講演
外部講師として,研究成果を多くの方々に分かりやすく伝えることにご尽力されているお二人の先生方を招聘し,研究を「伝える」ことについて講演していただきます。

・奥村泰之先生(医療経済研究・社会保険福祉協会 医療経済研究機構 研究部 研究員)
・武田美亜先生(青山学院女子短期大学 現代教養学科 人間社会専攻 准教授)

(2)研究発表  
講演いただいた内容も踏まえながら,お互いの研究発表についてどうすればより効果的に「伝える」ことができるかについて,参加者の皆さまでグループごとに議論していただきます。講師の先生方にもオブザーバとして,ご助言をいただく予定です。

★参加資格
学部または大学院に在籍している学生
もしくは学部卒業または大学院修了後(退学含む)5年以内の方
※日本パーソナリティ心理学会の会員でなくても,参加可能です。
★申込方法
以下の申し込みフォームに必要事項をご記入の上,下記連絡先までお送りください。参加費は無料です。
申し込み締切は2015年5月31日(日)です。
──────────────────────────────────
氏名:
所属:
修士課程 or 博士課程以上
連絡先e-mail:
研究領域:
懇親会:参加 or 不参加
その他質問など:
──────────────────────────────────
注:課程および懇親会の部分は,該当するもののみ残してください。
★連絡先: jspp.wk(at)gmail.com
※[(at)をアットマークに換えてご連絡ください]
★企 画: 後藤崇志(京都大学,実行委員長),清水順子(北星学園大学),
村木良孝(東京大学),沼田真美(筑波大学)
★主 催: 日本パーソナリティ心理学会広報委員会

メールニュース Vol. 62 2015年4月7日

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日本応用心理学会 メールニュース Vol. 62
2015年4月7日
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日本応用心理学会会員各位

 日本応用心理学会会員の皆様におかれましては,ますますご活躍のことと拝察申し上げます。

さて,
 日本応用心理学会第82回大会準備委員会より,お知らせのメールをお送りいたします。


 日本応用心理学会第82回大会の参加・発表申込受付を開始致しました。
第82回大会は,2015年9月5日(土)~6日(日)に,東京未来大学で開催されます。
多数の皆様にご参加・ご発表いただければ幸いです。

発表資格のための入会申込み締切   5月8日(金)
学会会費納入期限   5月15日(金)
参加・発表申込み締切   5月15日(金)24時
論文集原稿投稿締切   6月12日(金)24時
大会参加費・発表費等前納期限   6月19日(金)

詳細につきましては,以下の大会ホームページをご覧ください。

 日本応用心理学会第82回大会ホームページ

大 会 委員長 角山 剛
総合事務局長 鈴木 公啓

 大会についてのお問い合わせと連絡先

〒162-0801 東京都新宿区山吹町358番地5 アカデミーセンター
 日本応用心理学会大会受付事務局
  FAX:03-3368-2827
  E-mail:jaap-desk(at)bunken.co.jp

直接準備委員会に問い合わせる場合は,
jaap82staff(at)tokyomirai.jp へお願いします。
※[(at)をアットマークに換えてご連絡ください]


メールニュース Vol. 61 2015年3月31日

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日本応用心理学会 メールニュース Vol. 61
2015年3月31日
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日本応用心理学会会員各位

 日本応用心理学会会員の皆様におかれましては,ますますご活躍のことと拝察申し上げます。

さて,
 日本心理学諸学会連合(上野一彦理事長)より,「公認心理師」について次のような連絡がありましたので会員のみなさまにお知らせいたします。


日本心理学諸学会連合
加盟学会 御中
  理事 各位

 平成27年3月30日(月),自由民主党の「心理職の国家資格化を推進する議員連盟総会」が,自由民主党本部で開催されました。
 同総会には,関連省庁の方々の他,関係団体として,日本臨床心理士会,推進連,推進協,心理学諸学会連合,臨床心理士資格認定協会,臨床心理士養成大学院協議会,精神科七者懇談会の関係者も同席いたしました。
 山下貴司事務局長の司会のもと,河村建夫(会長),鴨下一郎(会長代行)のご挨拶に続き,心理関係三団体代表として村瀬嘉代子(日本臨床心理士会会長),大塚義孝(日本臨床心理士資格認定協会専務理事),林道彦(精神科七者懇談会代表 日本精神科病院協会常務理事)の3氏がご挨拶されました。
 総会では,昨年6月に提出され,前臨時国会で廃案となった『公認心理師法案』を,本国会で再提出することが確認されました。
 加盟学会の皆様には多大なるご尽力を賜り,心より感謝申し上げるとともにご報告いたします。

日本心理学諸学会連合
理事長 上野一彦


メールニュース Vol. 60 2015年3月21日

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日本応用心理学会 メールニュース Vol. 60
2015年03月21日
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 日本応用心理学会会員の皆様におかれましては,ますますご活躍のことと拝察申し上げます。

さて,
 先日の常任理事会で,第81回大会における優秀大会発表賞受賞者が決定いたしました。
学会賞選考委員会より連絡がありましたので会員のみなさまにお知らせいたします。

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 第81回大会「優秀大会発表賞」について
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日本応用心理学会    
優秀大会発表賞選考委員会

 以下の発表が受賞となりました。おめでとうございます。

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「口頭発表」部門
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新規学卒就職者における入社後のパフォーマンス発揮に関する実証的研究
   ━ 縦断的データを用いた分析 ━
 ○竹内 倫和(学習院大学経済学部)

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「ポスター発表」部門
──────────────────────────────────

◆◆◆ 第1部門 原理・認知・感情 ◆◆◆
 該当なし

◆◆◆ 第2部門 教育・発達・人格 ◆◆◆
異文化体験前の認知と異文化体験時の行動の関連
   ━ 擬似的異文化体験としての移民シミュレーションゲームを通して ━
 ○鉃川 大健(帝塚山大学大学院心理学研究科)
  谷口 淳一(帝塚山大学)
  森下 高治(帝塚山大学)

◆◆◆ 第3部門 臨床・福祉・相談 ◆◆◆
ケース引き継ぎのスキーマに関するPAC分析(3)
   ━ 前任者からみたクライエントとの関係性の変化と引き継ぎのための整理 ━
 ○佐藤 佑貴(福島学院大学)
  内藤 哲雄(福島学院大学)

◆◆◆ 第4部門 健康・スポーツ・看護・医療 ◆◆◆
中途障害者の神経症症状と自尊感情 ━ 音楽活動による変化 ━
 ○小島 寿子(桜美林大学大学院心理学研究科)

◆◆◆ 第5部門 犯罪・社会・文化 ◆◆◆
 該当なし

◆◆◆ 第6部門 産業・交通・災害 ◆◆◆
安全文化醸成の現状と課題 ━ 現場社員へのインタビュー調査から ━
 ○尾入 正哲(中京大学心理学部/(財)労働科学研究所)
  飯田 裕康((財)労働科学研究所)

[敬称略,○印は責任発表者,所属は受賞当時,順不同]

以上

メールニュース Vol. 59 2015年3月20日

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日本応用心理学会 メールニュース Vol. 59
2015年03月20日
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 日本応用心理学会会員の皆様におかれましては,ますますご活躍のことと拝察申し上げます。

さて,
本日は,2点についてご案内いたします。

■1 日本学術会議 第一部ニューズレター
■2 日本心理研修センター2周年行事


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■1 日本学術会議 第一部ニューズレター
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 日本学術会議事務局より,次のような案内がございました。
日本学術会議第一部(人文・社会科学系)では,年に数回ニューズレターを作成し,日本学術会議ホームページに掲載をしております。

http://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/1bu/index.html

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■2 日本心理研修センター2周年行事のご案内
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 日本心理学諸学会連合事務局より,次のような案内がございました。
 このたび,日心連(日本心理学諸学会連合)から本学会に「公認心理師法案の成立をめざして」と題して,日本心理研修センター2周年行事を以下の日程にて開催いたします。

【日時】 2015年3月29日(日) 10:30~16:45

【参加費】 無料(事前予約不要,先着210名)

【場所】 筑波大学 東京キャンパス 文京校舎地下1階 多目的講義室
     ※東京メトロ丸ノ内線 茗荷谷(みょうがだに)駅下車

【資格ポイント等】

  • ポイント発行を希望する方は,受付で「氏名」「登録番号」等必要事項を申告してください
  • 学校心理士資格更新ポイントA該当予定(仮承認済み)
  • 臨床発達心理士資格更新ポイント該当予定(1.5ポイント)
  • 特別支援教育士資格更新ポイント該当予定(特別支援教育士資格更新規程第2条VI領域 参加者:2P)

【趣旨】
 公認心理師法案には多くの人々が今国会での実現を強く望んでいます。国家資格化の要望書では,「医療・保健,福祉,教育・発達,司法・矯正,産業等の実践諸領域における汎用性のある資格」を訴えてきました。一方,各領域における心理職の業務についてはその内容の明示は今後の課題です。日本心理研修センターでは,各領域の問題に通じた専門職としての職能を明らかにし,また深化させるための研修を実現してゆくことが課題です。本企画では皆様とご一緒にこの課題について考える場といたしたいと存じます。

【プログラム】

挨拶:
10:30~10:35 村瀬 嘉代子 当センター理事長
(来賓あいさつ)
10:35~10:50 公認心理師法案のめざすもの 衆議院議員 鴨下 一郎 先生
第1部:障害ある方への支援
10:55~11:15 医療:
佐藤 忠彦氏 精神科七者懇談会心理職の国家資格問題委員長
11:15~11:35 産業:
平 陽一氏 東邦大学医療センター佐倉病院メンタルヘルスクリニック 客員教授(産業精神保健・職場復帰支援センター)
11:35~11:55 当事者:
東川 悦子氏 NPO法人日本脳外傷友の会理事長,NPO法人日本障害者協議会副代表
11:55~12:20 ディスカッション~心理職の今後の課題1~
  司会 松野 俊夫
12:20~13:20 (昼休み)
第2部:子どもへの支援
13:20~13:40 福祉:
高橋 利一氏 至誠学園総理事長,法政大学名誉教授
13:40~14:00 司法:
相原 佳子氏 日本司法支援センター法テラス事務局長,弁護士
14:00~14:20 教育:
齊藤 大輔氏 文部科学省初等中等教育局児童生徒課 課長補佐
14:20~14:45 ディスカッション~心理職の今後の課題2~
  司会 石隈 利紀
14:45~15:00 (休憩)
第3部:公認心理師法案にこめられた諸領域の心理職へのニーズと現代的課題
15:00~15:25 発達障害,ひきこもり問題:
日詰 正文氏 厚労省社会援護局障害保健福祉部障害福祉課 障害児・発達障害者支援室 発達障害対策専門官
15:25~15:50 医療における連携に向けて:
宮岡 等氏 日本精神神経学会理事,北里大学医学部精神科学教室 主任教授
15:50~16:25 ディスカッション~心理職の今後の課題3~
  司会 村瀬 嘉代子
(小休止)
16:30~16:45 公認心理師実現に向けて 衆議院議員 河村 建夫 先生

 上記プログラム(講師,テーマ,時間等)は予告なく変更される場合があります。最新情報につきましては,当ホームページを適宜ご確認ください。

 日本心理研修センター2周年行事・公認心理師法案の成立をめざして

メールニュース Vol. 58 2015年3月18日

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日本応用心理学会 メールニュース Vol. 58
2015年03月18日
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日本応用心理学会会員各位

 日本応用心理学会第81回大会(中京大学)の理事会,総会におきまして,本学会年会費の見直しが慎重に議論され,審議の結果,下記のように決定いたしました。
本学会会員の皆様にはご理解賜り,日本応用心理学会の益々の発展と学会運営にご協力くださいますよう,慎んでお願い申し上げます。

1.2015年度からの会費について
 2015年度より,本学会「年会費」を下記のように見直しいたします。

  • 「正会員」を「一般会員」と「院生会員」に区分する。
  • 一般会員の年会費は,現在の6,000円から8,000円とする。
  • 院生会員(所属が大学院)の年会費は,6,000円とする(別途申請が必要)。
  • 学生会員(学部4年生)の年会費は,3,000円とする。
  • 賛助会員の年会費は,10,000円とする。
  • 院生会員が大学院(修士課程,博士前期課程,博士後期課程)を修了したものの,常勤職に就けない旨を本人が申し出た場合,大学院修了後,または退学後2年間に限り年会費を6,000円のまま据え置きとする。

2.会費補助申請書について
 心理学研究者の次の時代を担う学会員のために,日本応用心理学会では,年会費の補助をおこなっています。この補助制度は,名誉会員の齊藤勇先生からのご寄附によるものです。
 補助金額は,会費値上げ分に相当する2,000円です。
 補助申請を希望される方は,会費補助申請書に記入の上,期日(当該年度の5月末日)までに本学会事務局に郵送してください。

3.院生会費申請書について
 大学院在籍中の会員の方は,この申請をおこなうことで「院生会員会費(6,000円)」としての優遇が受けられます。是非ともご申請なさられますことを強く希望いたします。また,この手続きをしなければ,一般会員会費(8,000円)となりますのでご注意ください。
 希望される方は,院生会費申請書に記入の上,期日(当該年度の5月末日)までに本学会事務局に郵送してください。

4.院生継続申請書について
 大学院を修了または退学した方で,その後2年間のうち1回に限り「院生会員継続申請」がおこなえます。この手続きをしなければ,一般会員会費(8,000円)となりますのでご注意ください。
 希望される方は,院生継続申請書に記入の上,期日(当該年度の5月末日)までに本学会事務局に郵送してください。