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大会委員会企画公開シンポジウム:住みにくい,生きにくい社会をwell-being 社会にする~ 共生社会を築く応用心理学の実践 ~

日時:9月5日(土) 13:40 ~ 15:40
場所:東京未来大学 B422教室

誰もが住みやすい社会で自分の価値を高め,満足した生き方をしたいと考えているものの,現実にはそう簡単ではない。時には,自分の意思とは関係なく,理不尽な誘惑を受けたり,気づかないままに,特定の集団のメンバーとして抜き差しならない状況に陥っている場合もある。しかも,それは,年齢にはかかわらない。「オレオレ詐欺」,「悪徳商法」,「エセ宗教カルト」などの悪弊は後を絶たない。しかも,残念なことは,これらの被害の背景には,いい人生をおくりたい,他人を助けたいなどwell-beingを目指す心があることである。誰もが満足できる幸せな社会に生き,価値ある人生をおくりたいと願いながら,それが裏切られる。そこからどのようにして脱却するのか,個々人がどう行動し,どのような人間関係,社会を築く努力をすればいいのであろうか。若者,シニア世代,コミュニティ社会を各々の切り口として,3人の話題提供を受けて考え,アクションを取る工夫をしていきましょう。

話題提供者
なぜ若者はカルトに惹かれるのか
紀藤 正樹(弁護士,リンク総合法律事務所所長)
シニア世代と犯罪:あなたは被害者?,それとも加害者?
桐生 正幸(東洋大学社会学部)
コミュニティの中での攻める防犯
出口 保行(東京未来大学こども心理学部)
 
指定討論者
太刀掛 俊之(岡山大学学生支援センター)
 
司会
田中 真介(京都大学国際高等教育院)



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