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これまでのお知らせ一覧

投稿者の皆様へ
2024年4月1日より新しい理事役員体制となりました。
機関誌編集委員会も新しい委員となるため,
投稿受付に通常より多少お時間を頂戴しますことご容赦ください。

日本臨床心理士資格認定協会承認学術団体の承認について

吉報です!
日本応用心理学会は,日本臨床心理士資格認定協会の承認学術団体として承認されました。
このことにより,本学会は,臨床心理士資格更新ポイントを取得できる学会になりました。
喜ばしいことに,承認開始日は遡及され2023年4月1日からです。
昨年度の第89回大会と研修会,学会誌に掲載された論文からポイントの対象になりますので,資格更新にご利用ください。
以上,ご連絡申し上げます。先生方の益々のご活躍を祈念しております。
引き続き,学会活動にご尽力賜れますよう,よろしくお願い申し上げます。


公開シンポジウム
ネガティブな感情・心理の活用と応用

 後悔やストレス等のネガティブな感情・心理は 「経験しないほうがよいもの」「不必要なもの」「回避すべきもの」と考えられてきた。しかしながら 「それらがあったからこそ今の自分がある」 「自分自身が成長できた」というように, 自分自身を成長させる側面もある。 つまり「どのように活用するか」が重要になる。そこで最先端の研究をしている方々をお招きし, 「ネガティブな感情・心理が生じるメカニズム」 「対処・活用方法」「モデル化・応用」について, 具体的な事例を交えながら議論する。
[日時]2023年12月17日(日)
14時00分~16時00分


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[場所]筑波大学(東京キャンパス)
〒112-0012 東京都文京区大塚3-29-1
入場・参加費無料,事前予約不要
◆アクセス:
丸ノ内線 茗荷谷駅下車 「出口1」徒歩5分
◆問い合わせ先:
 j-aap[at]ibi-japan.co.jp
[at]はアットマーク

緊急声明 日本学術会議声明(令和4年12月21日)への賛同について

日本応用心理学会は,令和4年(2022年)12月21日に日本学術会議から発表された「内閣府「日本学術会議の在り方についての方針」(令和4年12月6日)について再考を求めます」に賛同いたします。

令和5年3月23日 日本応用心理学理事会

公開シンポジウム
いわゆる「あおり運転」について考える!

 重大な事件が発生し,「あおり運転」が大きく注目された。2020年6月30日に改正道路交通法が施行され,「急な割り込み」「不要な急ブレーキ」「車間距離の不保持」などの10項目をあおり運転と定義し,罰則が適用されることとなった。しかしながら,1年後に行われた民間の意識調査において,他人の運転に変化を感じないという回答が7割超という結果も出ており,あおり行為がいまだに行われていることも現状であるといえる。自動車内という閉じられた空間にいるドライバによる行動であり,研究対象としにくかったなどの背景もあり,心理学的に重要なトピックであるにも関わらず,研究としてあまり活発に議論されてこなかった。メディアにおける話題性の高いトピックという位置付けではなく,心理学的に多方面からあおり運転に関わる事象にアプローチし,今後の研究のための足掛かりとすることを目的とし,本シンポジウムを企画した。
[日時]2022年11月19日(土)
13時00分~16時00分


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[場所]名古屋大学(東山キャンパス)
野依記念学術交流館
2Fカンファレンスホール
〒464-8602 名古屋市千種区不老町
入場・参加費無料
 事前参加登録(定員100名まで)

◆申し込みリンク:
https://fs219.xbit.jp/p739/form1/

◆問い合わせ先:
 kojimamasa[at]mirai.nagoya-u.ac.jp
[at]はアットマーク

お知らせ


 このたび、内閣総理大臣へ『日本学術会議「第25期新規会員任命に関する要望書」(2020年10月2日)についてのお願い』の文書を提出いたしました。

2020年11月10日
日本応用心理学会
理事長 藤田主一


2020年度公開シンポジウム「中止」について


 本年度の公開シンポジウムは、新型コロナウイルス感染症の脅威が続く現下の状況を鑑み、開催中止と決定いたしました。会員の皆様方には大変申し訳ございませんが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

日本応用心理学会
企画委員会委員長
臼井 伸之介


「応用心理学研究第45巻3号」と「応用心理学のクロスロード12号」の送付先についてのお願い

機関誌等をお送りするにあたって,会員の皆様に至急のお願いがございます。
送付先は,「現時点で学会事務局に登録されているご住所」になります。新年度を迎えて,ご所属先が変わられた方,お引越し等をなされた方で,宛先の変更や,転送先の届け出をされていない方は,機関誌等の新たな送付先を日本応用心理学会事務局(IBI国際ビジネス研究センター)に,早急にご一報ください。
また,新型コロナウイルスへの対応により,在宅勤務をされてる会員の皆様におかれましても,送付先を勤務先にされている方は,受取不可で戻される場合もございますので,しばらくの間,ご自宅宛てなど受取可能な住所にご変更いただけると助かります。
以上,どうぞよろしくお願い申し上げます。

一般社団法人日本心理学諸学会連合シンポジウム

一般社団法人日本心理学諸学会連合シンポジウム
   <諸分野からの公認心理師への期待~>
日時:2019年12月15日(日)13:00~15:30(開場12:30)
場所:東京大学弥生講堂 一条ホール
第1部 講話「公認心理師への期待」
 山下 貴司(衆議院議員/前法務大臣/国民のための公認心理師制度を推進する議員連盟 事務局長)
第2部 シンポジウム「諸分野からの公認心理師への期待」
 田﨑 博一(一般財団法人愛成会 弘前愛成会病院 院長)
 滝澤 雅彦(公益社団法人日本教育会 特別参与)
 川﨑 二三彦(社会福祉法人横浜博萌会 子どもの虹情報研修センター長)
・企 画
 横田 正夫(一般社団法人日本心理学諸学会連合 理事長/日本大学)
 野島 一彦(一般社団法人日本心理学諸学会連合 副理事長/跡見学園女子大学)
・司 会
 石隈 利紀(一般社団法人日本心理学諸学会連合 副理事長/東京成徳大学)
・主 催 一般社団法人 日本心理学諸学会連合(日心連)
※事前申込は不要です。
 ただし、当日定員(300名)を超えた場合、お断りすることがあります。

日本応用心理学会公開シンポジウム[2019]

2019公開シンポジウム テーマ:妖怪と心理学:私たちが得たもの失ったもの
日時:2019年11月30日(土) 13時30分~16時
会場:東洋大学 白山キャンパス(文京区白山5-28-20)
        8B11教室  会場が変更になりました。
企画:日本応用心理学会企画委員会,協賛:(社)社会行動研究会
司会:桐生 正幸 氏(東洋大学・(社)社会行動研究会)
【趣旨】
 「妖怪」は古来,類まれなる多様性と社会や人間に対する機能を持ち,我々日本人の社会や文化に溶け込んできた。しかしながら,現代の「妖怪」は娯楽という社会的機能のみを持つキャラクターと化してしまった。このような「妖怪」の社会的機能や位置付けの変化は,日本人の心理的側面にも変容をもたらしたと考えられる。本シンポジウムでは,現代社会で喪失し,また,新たに獲得した「妖怪」について,心との関連を通し,深く考察してみたい。
話題提供者 軽部 幸浩 氏(日本体育大学)
高橋 綾子 氏(東洋大学)
飯倉 義之 氏(國學院大學)
指定討論者 吉川 肇子 氏(慶應義塾大学)
※東洋大学社会学部社会心理学科,安藤清志先生が中心となって進めている研究会。
http://www.seishinshobo.co.jp/author/a41463.html

第29回(2018年6月)国際応用心理学会
モントリオール大会参加者の皆様

国際交流委員会
委員長 角山 剛

 国際交流委員会では,第29回国際応用心理学会モントリオール大会(ICAP2018)における本学会会員による研究発表を対象に,機関誌『応用心理学研究』の英文特集号を編集いたします。
つきましては,第29回国際応用心理学会大会一般参加者の英文論文を下記の要領で募集いたしますので,ふるってご投稿ください。

論文募集・執筆要領

  1. 投稿資格は,本学会の会員であり,かつ第29回国際応用心理学会で研究発表した方です。また当該投稿論文の連名者は,第29回国際応用心理学会大会での連名発表者に限るとともに,本学会会員であることを要します。
    なお,本学会会員であっても会費未納者の場合には投稿は受理されません。
    本学会未加入の会員につきましては,平成31年(2019年)3月1日(消印有効)までに入会申請をしてください。常任理事会で入会が認められた場合には,上記投稿資格ならびに連名発表者の資格を有するものとします。入会には本学会正会員1名の推薦が必要で,申込書は学会HPからダウンロードできます。
    入会申込書の送付先は本学会事務局で,英文投稿論文と宛先が異なります。
    別途に送付してください。
  2. 投稿論文は,未公刊のもので,電子媒体(word,一太郎)による執筆・投稿とします。
  3. 投稿を希望する方は,日本応用心理学会ウェブサイト上の電子投稿システムを用いて投稿してください。電子投稿システムにてご投稿いただく際,
    【論文の種類】で「その他」の下に
    ・国際応心英文特集号:原著
    ・国際応心英文特集号:資料
    以上の2択がありますので,どちらかを選んでいただければ,特集号の投稿として受付が可能になっています。「機関誌投稿規程」以外に,「電子投稿システム・汎用マニュアル(投稿者用)」に従ってください。
  4. 論文は英文で,「原著」か「資料」に限り受け付けます。枚数は5~8ページ以内とします。短報については,以前の英文査読において著しい困難が認められたため,投稿を認めないこととしました。
  5. 原稿の執筆形式・要領は『応用心理学研究』の投稿規定に従ってください。なお,英文要約は,100~175語とし,別紙で論文の概要を示す和文要約(目的,方法,結果,考察に分け,800~1000字程度)を付してください。
  6. 論文投稿前に,英文について,必ずネイティヴ・チェックを受けてください。この場合,専門業者である必要はありません。
  7. 投稿論文は,英文特集号編集委員会(国際交流委員会)の依頼した査読者(複数)による審査があります。採択にならない場合や修正を求められる場合がありますので,あらかじめご承知おきください。
  8. 採択可となった論文については,原則として,英文特集号編集委員会で専門業者によるネイティヴ・チェックを依頼します。このチェックに関する費用は,執筆者に負担していただきます。
  9. 投稿論文の締め切りは平成31年(2019年)6月30日(消印有効)2019(令和元)年7月31日(消印有効)とします。

これ以降は電子投稿システム上での投稿はできなくなりますので,ご注意下さい。

英文特集号への投稿に関する質問は下記の問い合わせ先にメールにてお願いします。
問い合わせ先
     国際交流委員会委員長 角山剛(kakuyama-takashi(at)tokyomirai.jp)
        [※(at)をアットマークに換えてご連絡ください]


優秀大会発表賞の投票について

本年度の大会でも,皆様の投票により優秀大会発表賞を選考いたします。本年度は、口頭発表とポスター発表があり、それぞれから選考いたします。 多くの投票をお待ちしています。

日本応用心理学会 学会賞選考委員会

※優秀大会発表賞とは
優秀大会発表賞は,本学会年次大会において優れた研究発表を行なった研究者および研究発表を表彰するもので,応用心理学に関する会員の研究を奨励し,併せて応用心理学並びに本学会の発展に寄与することを目的とする。(日本応用心理学会優秀大会発表賞規程より抜粋)


投稿論文について
第5期理事体制が今年度で終わります。現在,次期の理事体制選挙がおこなわれています。これにともない,2018年4月より新しい役員の下で学会活動がおこなわれます。現在の編集委員のメンバーもすべて入れ替わることが予想されます。新メンバーへの移行にともない,投稿原稿受付を2017年12月20日より一時的に中止しています。この経過措置は,新旧の査読体制が併存することにより生じる混乱を回避するためです。新体制が活動を開始するまでの,5月頃まで投稿(電子・郵送)受付けが中止になります。

【重要】学会事務委託業者変更のお知らせ

 本年4月1日より,本学会の事務局が下記に移転します。

 〒162-0041
  東京都新宿区早稲田鶴巻町518 司ビル3F
   (株)国際ビジネス研究センター内  日本応用心理学会


第29回国際応用心理学会における若手研究者発表支援

若手の国際学会発表支援を目的として,『ICAP2018 第29回国際応用心理学会における若手研究者発表支援について』の募集を始めています。

申込期限:平成30年3月10日(土)

第29回国際応用心理学会における若手研究者発表支援について

第29回国際応用心理学会若手研究者発表支援応募用紙


知的財産保護に関する声明

日本応用心理学会は,一般社団法人日本心理学諸学会連合(日心連)に加盟する学術団体です。このほど,日心連の子安増生理事長より,「心理学に関連する知的財産の保護に関する声明」が公表されました。本学会会員の皆様には,この声明文の趣旨,ならびに本学会「倫理綱領」を遵守されますよう,お願い申し上げます。


「公認心理師カリキュラム等説明会」のお知らせ

一般社団法人日本心理学諸学会連合から,「公認心理師カリキュラム等説明会」のお知らせがありました。
大学関係者等を対象とした「公認心理師カリキュラム等説明会」の開催日時について,厚生労働省のHPに掲載されました。
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000169114.html


公認心理師カリキュラム等検討会への要望書提出

 日本心理学諸学会連合から公認心理師カリキュラム等検討会あてに,

公認心理師制度に向けての要望
~ 公認心理師法における「その他その者に準ずるもの」につきまして ~

に関して,4月26日付けの要望書が,提出されました。


公認心理師カリキュラム等検討会の情報

 議事録および議事要旨は確定し次第,ここに掲載されます。
今後,順次,情報はここに掲載されますので,適宜チェックしていただきますようお願い致します。

厚生労働省:公認心理師カリキュラム等検討会

 平成29年9月15日
公認心理師法の施行について
 平成29年9月15日
公認心理師法第7条1号及び第2号に規定する公認心理師となるために必要な科目の確認について
 平成29年9月15日
公認心理師法附則第2条第1号から第4号までに規定する公認心理師になるために必要な科目の取り扱いについて
 平成29年9月15日
公認心理師法施行規則第5条第26号の規定に基づき文部科学大臣及び厚生労働大臣が認める施設及び同施行規則附則第6条第2号の規定に基づき文部科学大臣及び厚生労働大臣が認める施設並びに公認心理師法施行規則第三条第三項の規定に基づき文部科学大臣及び厚生労働大臣が別に定める施設第24号の規定に基づき文部科学大臣及び厚生労働大臣が認める施設について


日本応用心理学会は,一般社団法人日本心理学諸学会連合(日心連)に加盟している学術団体です。このたび,日本心理学諸学会連合事務局より「教育・発達」心理資格連絡協議会から「公認心理師」発足記念シンポジウムのご案内が届きましたので,会員の皆様にご案内いたします。

日時:2016年8月28日(日) 13:00 ~ 16:00
場所:筑波大学東京キャンパス文京校舎 134講義室
   東京メトロ・丸ノ内線・茗荷谷駅徒歩5分
   http://www.tsukuba.ac.jp/access/bunkyo_access.html

 「教育・発達」心理資格連絡協議会主催「公認心理師」発足記念シンポジウム
公認心理師は「教育・発達」支援にどう貢献するか?  課題と展望


日本応用心理学会は,一般社団法人日本心理学諸学会連合(日心連)に加盟している学術団体です。このたび,日本心理学諸学会連合は,本年4月1日より,「一般社団法人日本心理学諸学会連合」となりました。今回の日心連の法人化を記念したシンポジウムが開催されますので,会員の皆様にご案内いたします。

日時:2016年9月19日(月) 午後2:00 ~ 5:00(開場1:30)
場所:東京大学 伊藤国際学術研究センター(伊藤謝恩ホール)
   http://www.u-tokyo.ac.jp/ext01/iirc/access.html
   地下鉄丸の内線 本郷三丁目駅から徒歩8分
   地下鉄大江戸線 本郷三丁目駅から徒歩6分

 [ポスタ]法人化記念シンポジウム:社会に貢献する心理学


現代社会と応用心理学

現代社会を象徴する7分野のトピックを応用心理学の視座で浮かび上がらせ,人の行動と「こころ」を読み解くクローズアップ・シリーズ。
これから心理学を学ぼうとする高校生や大学生,心理学に興味のある人に最適の入門書!

クローズアップ 学校 クローズアップ 恋愛 クローズアップ 健康 クローズアップ メンタルヘルス・安全
クローズアップ メディア クローズアップ 高齢社会 クローズアップ 犯罪
※画像をクリックするとページが開きます

日本心理諸学会連合より下記の連絡がありました。
大学・大学院における公認心理師養成に必要なカリキュラムに関して,日本心理諸学会連合の意見も取り入れた三団体会談(臨床心理職国家資格推進連絡協議会,医療心理師国家資格制度推進協議会,および日本心理学諸学会連合)による「公認心理師教育カリキュラム案」が成立しました。
本案は,心理学界全体の発展を視野に入れて原案が作成され,公認心理師法成立とともにその第1条(目的)および第2条(定義)に添って再検討され,まとめられたものです。三団体では,公認心理師資格の所轄官庁である文部科学省および厚生労働省に対して,この案を尊重の上,カリキュラムを策定していただくよう陳情しています。

日本心理学諸学会連合理事長 子安 増生

 三団体会談による「公認心理師教育カリキュラム案」

日本応用心理学会は,三団体会談による「公認心理師教育カリキュラム案」に賛同致します。
  日本応用心理学会理事長 藤田 主一



 心理職の国家資格『公認心理師法』が,衆議院文部科学委員会(9月2日),衆議院本会議(9月3日),参議院文教科学委員会(9月8日)を経て,参議院本会議(9月9日)において採決がおこなわれ,全会一致で可決され成立いたしました。


[衆議院]インターネット審議中継
 ※ご覧になられるときには,最初に「配信方法の選択」をおこなってください。
 開会日:2015年9月3日(木)
 会議名:本会議
 案件:公認心理師法案(189国会衆38)
 発言者:福井 照(文部科学委員長)

[参議院]インターネット審議中継
 開会日:2015年9月9日(水)
 会議名:本会議
 案件:公認心理師法案(衆第38号)
 発言者:水落 敏栄(文教科学委員長)

 


 第82回大会会員総会にて,「一般会員・院生会員の入会資格の改正」が了承されました。
追加された入会資格は,次のとおりです。
『日本心理学諸学会連合が認定する心理学検定1級合格者で22歳以上の者
詳しくは,「入会案内」をご覧ください。

日本心理学諸学会連合認定 「心理学検定」サイトにもお知らせが掲載されました。


※画像をクリックするとページが開きます

 日本心理学諸学会連合(上野一彦理事長)より,「公認心理師」について次のような連絡がありました。

日本心理学諸学会連合
加盟学会 御中
  理事 各位

 平成27年3月30日(月),自由民主党の「心理職の国家資格化を推進する議員連盟総会」が,自由民主党本部で開催されました。
 同総会には,関連省庁の方々の他,関係団体として,日本臨床心理士会,推進連,推進協,心理学諸学会連合,臨床心理士資格認定協会,臨床心理士養成大学院協議会,精神科七者懇談会の関係者も同席いたしました。
 山下貴司事務局長の司会のもと,河村建夫(会長),鴨下一郎(会長代行)のご挨拶に続き,心理関係三団体代表として村瀬嘉代子(日本臨床心理士会会長),大塚義孝(日本臨床心理士資格認定協会専務理事),林道彦(精神科七者懇談会代表 日本精神科病院協会常務理事)の3氏がご挨拶されました。
 総会では,昨年6月に提出され,前臨時国会で廃案となった『公認心理師法案』を,本国会で再提出することが確認されました。
 加盟学会の皆様には多大なるご尽力を賜り,心より感謝申し上げるとともにご報告いたします。

日本心理学諸学会連合
理事長 上野一彦


 このたび,日心連(日本心理学諸学会連合)から本学会に「公認心理師法案の成立をめざして」と題して,日本心理研修センター2周年行事の案内がありましたので,会員の皆様に広くお知らせいたします。

<公認心理師法案の成立をめざして>
・日 時:2015年3月29日(日)10:30~16:45
・会 場:筑波大学東京キャンパス

  日心連 日本心理研修センター2周年行事チラシ

【趣旨】
 公認心理師法案には多くの人々が今国会での実現を強く望んでいます。国家資格化の要望書では,「医療・保健,福祉,教育・発達,司法・矯正,産業等の実践諸領域における汎用性のある資格」を訴えてきました。一方,各領域における心理職の業務についてはその内容の明示は今後の課題です。日本心理研修センターでは,各領域の問題に通じた専門職としての職能を明らかにし,また深化させるための研修を実現してゆくことが課題です。本企画では皆様とご一緒にこの課題について考える場といたしたいと存じます。

【プログラム】
 挨拶
 第1部:障害ある方への支援
 第2部:子どもへの支援
 第3部:公認心理師法案にこめられた諸領域の心理職へのニーズと現代的課題


 日本学術会議第一部(人文・社会科学系)では,年に数回ニューズレターを作成し,日本学術会議ホームページに掲載をしています。

  日本学術会議 第一部ニューズレター


 日本応用心理学会国際交流委員会より,第28回(2014年7月)国際応用心理学会パリ大会参加者の皆様にお知らせがございます。
 この度,日本応用心理学会国際交流委員会では,第28回国際応用心理学会パリ大会ICAP2014)における本学会会員による研究発表を対象に,機関誌『応用心理学研究』の英文特集号の編集をすることになりました。つきましては,第28回国際応用心理学会大会一般参加者の英文論文を募集いたしますので,ふるってご投稿ください。
 詳しいことにつきましては,「メールニュース Vol. 54 2014年12月26日」をご覧ください。


 日本心理学諸学会連合(上野一彦理事長)より,「公認心理師」についてのメッセージが届きました。本学会会員の皆様に広くご案内いたします。

  『公認心理師法案』再提出のお願い


大学教育の分野別質保証の教育課程編成上の参照基準(心理学分野)
 日本学術会議 心理学・教育委員会 心理学分野の参照基準検討分科会において策定していた「大学教育の分野別質保証の教育課程編成上の参照基準(心理学分野)」が,2014年9月30日に公表されました。
 詳細は以下をご参照ください。

  [報告]大学教育の分野別質保証の教育課程編成上の参照基準(心理学分野)


 日本応用心理学会は,日本心理学諸学会連合(日心連)に加盟している学術団体です。
 このたび,日心連から本学会に「『公認心理師法案』早期実現のお願い」の通知がありましたので,会員の皆様に広くお知らせいたします。

  『公認心理師法案』早期実現のお願い


 「公認心理師実現のための説明集会」で配布された資料です。

   会場: 中野サンプラザホール
   日時: 平成26年7月12日(土) 午後1時~午後3時

  [資料]公認心理師実現のための説明集会


 日本心理学諸学会連合(日心連)より,「公認心理師」の実現に向けて,「説明集会のご案内」が本学会に届きました。

  公認心理師実現のための説明集会のご案内


 『応用心理学研究』『大会発表論文集』の電子化に伴う公開の許諾に関するお願い

 日本応用心理学会では,より多くの方に応用心理学の知見を提供するため,すでに発刊し公開されている機関誌『応用心理学研究』ならびに『大会発表論文集』を電子化(紙面を電子データとしてウェブ上で公開)し無償公開をすることになりました。

  詳しくはこちらをご覧ください


 第80回記念大会優秀大会発表賞の受賞者が決定いたしました。おめでとうございます。
 ヘッダのナビゲーションメニューにある[大会・企画]→[大会賞・優秀大会発表賞]で閲覧できます。


 応用心理学研究 第39巻3号の目次を公開いたしました。ヘッダのナビゲーションメニューにある[機関誌・出版物]→[応用心理学研究]で閲覧できます。


 学会広報活動の一環として,メールニュースの配信をおこなっております。今までは,会員の方々にお送りした過去のメールニュースをマイページにアクセスすることで閲覧することができましたが,今回から学会ホームページにて閲覧できるようにいたしました。
 メールニュースの一覧は,ヘッダのナビゲーションメニューにある[機関誌・出版物]へマウスポインタを移動し,その後[メールニュース]をクリックすると閲覧できます。


 応用心理学研究 第39巻1号が発行されました。会員のみなさまに送付されていることと思いますが。もしお手元に届ていおられないときには,お手数ですが学会事務局までご一報いただけますよ宜しくお願い申し上げます。


 日本応用心理学会では若手研究者向けのさまざまな支援をしております。
 若手の国際学会発表支援を目的として,『ICAP2014 第28回国際応用心理学会における若手研究者発表支援について』の募集を始めることが先日の常任理事会で審議・承認されました。
 以下の要領にて希望者を募集しますので,奮ってご応募ください。

  第28回国際応用心理学会における若手研究者発表支援について


 日本応用心理学会は,日本心理学諸学会連合(日心連)に加盟しています。日心連では,毎年1回「心理学検定」を実施しています。心理学検定は,「大学心理学科等の卒業レベルの心理学的知識・能力を測る」ことを目的にしています。
 第6回心理学検定のが2013年8月25日(日)に,全国11会場で実施されます。
 申し込み受け付けは,2013年5月25日~6月25日です。
 詳細につきましては,画面右上の リンク ボタンをクリックしてください。「心理学検定」のホームページを閲覧できます。

心理学検定

心理学検定のポスタ


 日本応用心理学会は,日本学術会議協力学術研究団体です。本学会に対して,日本学術会議より「科学者の行動規範(改訂版)」が送付されました。
 会員におかれましては,熟読の上,研究活動等に従事くださいますようお願い申し上げます。
 詳細は こちらこちら です。

  日本学術会議:科学者の行動規範(改訂版)


電子投稿システムの運用開始!

 2013年4月1日より,論文の電子投稿システムの運用が開始されました。
 これにより,投稿は編集委員会の日程に関係なく,随時受け付けし審査を開始しています。


2013年4月より,論文の投稿が電子投稿システムに移行します。

 現在の郵送による論文投稿から,論文電子投稿システムでの投稿を受け付けます。
 投稿は編集委員会の日程に関係なく,随時受け付けし審査を開始します。
 詳しくは,「電子投稿システム」のリンクをクリックしてください。


 本学会宛に,2013年3月15 日に明治学院大学で開催された日本発達心理学会第24 回大会の公開シンポジウム(日本発達心理学会,一般社団法人臨床発達心理士認定運営機構,日本臨床発達心理士会共催)「心理職の国家資格の展望と課題」の報告書が届きました。
 心理職の国家資格に関心を持たれている会員の方は,ご一読ください。

  河村建夫議員ご挨拶

  心理職の国家資格の展望と課題:報告


終身会員の申請について

 本学会の終身会員制度について重要なお知らせがあります。
 詳細は「こちら」をクリックしてください。


 本学会は,日本マイクロカウンセリング学会第5回学術研究集会(2013年3月17日)を「後援」することになりました。
 詳細は「こちら」をご覧ください。日本マイクロカウンセリンング学会のホームページを閲覧できます。


[JUPA]20130315.jpg
「心理職の国家資格シンポジウムのご案内」
 2013年3月15日(金)午前10時~12時に,「心理職の国家資格の展望と課題」と題するシンポジウムが,日本発達心理学会第24回大会(会場:明治学院大学白金キャンパス)の期間中に開催されます。参加費は無料です。関心のある本学会会員の方は,「詳細はこちら」ボタンをクリックしてください。当日のポスターをご覧いただけます。


 10月24日午前11:00より午後14:00まで,マイページのサーバー環境増強のため移行作業をおこないました。
 マイページのURLをブックマークされている方は,新URLへの変更が必要となりますのでよろしくお願いいたします。新URLは,作業完了後に学会ホームページのリンクを更新しておきます。ブックマークに登録されておられる方は,ブックマークの更新をよろしくお願いいたします。


 選挙結果の詳細(得票結果を含む)を,会員専用ページ(マイページ)の「お知らせ」に掲載しました。会員のみなさは,画面右上の 会員専用 (マイページ)ボタンをクリックし,ID(会員番号)とパスワードを入力してログインされると閲覧できます。


 日本応用心理学会は,日本心理学諸学会連合(日心連)に加盟しています。日心連では,毎年1回「心理学検定」を実施しています。心理学検定は,「大学心理学科等の卒業レベルの心理学的知識・能力を測る」ことを目的にしています。
 来年度の第6回心理学検定は,2013年8月25日(日)に,全国10会場で実施される予定です。
 申込期間,申込方法,実施会場,実施方法などの詳細につきましては,画面右上の リンク ボタンをクリックしてください。「心理学検定」のホームページを閲覧できます。


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