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メールニュース Vol. 83 2015年11月11日

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日本応用心理学会 メールニュース Vol. 83
2015年11月11日
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日本応用心理学会会員各位

日本応用心理学会 平成27年度公開シンポジウム
テーマ:応用心理学の未来 ~ 実社会との連携活動を目ざして ~

 本年9月に開催された日本応用心理学会第82回大会では,正田亘名誉会員より「応用心理学会の歴史と活動,来し方と将来への期待」と題して特別講演をいただきました。講演の中で,将来への期待の一つとして実社会との連携活動の普及が挙げられましたが,そのための研究活動は今後どのような展開が期待されるでしょうか。このシンポジウムでは,研究の最前線で活躍されている気鋭の研究者に話題を提供いただき,研究の応用という点での面白さや意義,課題を,それぞれの領域・視点から語っていただく中で,実社会との連携活動をどのように進めていくことが必要であるか,これからの応用心理学研究活動の方向性を探っていきたいと思います。

日本応用心理学会   
企画委員長 角山 剛

場所:東京未来大学(東京都足立区千住曙町34-12) B棟321教室
後援:東京未来大学モチベーション研究所

  入場・参加費無料(事前申し込み不要)

【企画】 日本応用心理学会企画委員会
     角山 剛(東京未来大学)

【司会】 谷口 淳一(帝塚山大学)

【話題提供者】
(1)萩野谷 俊平(栃木県警察本部刑事部科学捜査研究所)
   犯罪心理学の視点から:Man vs. Machine論争の先へ
(2)鈴木 公啓(東京未来大学)
   装い心理学の視点から:卑近なテーマがゆえの陰と光
(3)余村 朋樹(労働科学研究所)
   安全心理学の視点から:企業の委託研究から学んだこと,悩んでいること

【指定討論者】
  深澤 伸幸(東京富士大学)
  沢宮 容子(筑波大学)

◆アクセス
 住 所:〒120-0023 東京都足立区千住曙町34-12
 最寄駅:東武スカイツリーライン(東武伊勢崎線)「堀切」駅より徒歩2分
     または京成本線「京成関屋」駅より徒歩8分。
     詳しくは下記大学ホームページをご覧ください。
     http://www.tokyomirai.ac.jp/info/access.html

以上