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新体制の発足にあたって

理事長 岡村 一成(おかむら かずなり)
東京富士大学 経営学部

 会員の皆様には,各方面でご活躍のこととお慶び申し上げます。
 さて,このたびの役員選挙により,今期も理事長を務めさせていただくことになりました。伝統ある日本応用心理学会の理事長として2期連続で選任されましたことは,身に余る光栄であるとともに,責任の重大さを痛感しております。新役員の先生方はじめ,会員の皆様方のお力添えを得ながら,責任を果たして参りたいと思いますので,よろしくご協力のほどお願い申し上げます。
 今期の役員体制につきましては,後のページに示しておりますが,常任理事数のスリム化により,各委員会では理事の先生方のご協力をいただいております。常任理事会では各委員会からの積極的なご提言を反映させながら審議し,学会の運営を図っていきたいと考えております。各委員会とも,それぞれ課題を抱え検討しております。今後,会員の皆様にご満足いただけるような様々なご提案ができると思います。
 ところで,総会でもお話申し上げましたが,本学会は,1933年(昭和8年)に設立され,第二次世界大戦中は活動を停滞しておりましたが,戦後1946年(昭和21年)に,復興第1回大会が日本大学で開催されました。この大会が基準となって,現在の第73回へとつながっています。復興後の大会は,年2回開催されておりましたが,現在のように大会を年1回開催するようになりましたのは,1958年(昭和33年)の第25回大会からです。それで,本年はこの復興第1回大会からみて,60周年の節目を迎えました。大変おめでたいことでございます。
 そこで,この復興60周年を記念して,丸善株式会社出版事業部から,日本応用心理学会編『応用心理学事典』を刊行することになりました。本学会の多くの会員の方々にご執筆いただき,現在進行中です。2007年1月に発行される予定ですのでご期待ください。
 それでは,会員の皆様のご活躍と日本応用心理学会の発展を祈ってご挨拶といたします。