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4月, 2015:

メールニュース Vol. 64 2015年4月15日

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日本応用心理学会 メールニュース Vol. 64
2015年4月15日
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日本応用心理学会会員各位

 日本応用心理学会会員の皆様におかれましては,ますますご活躍のことと拝察申し上げます。

さて,
 日本心理学諸学会連合(上野一彦理事長)より,「公認心理師」に関しての新しいお知らせが届きましたので会員のみなさまにお知らせいたします。
 なお,以下の文章に関しましては,添付文書をスキャンし抜粋作成しておりますため,間違いがあるかもしれません。正しくは,添付のPDFをご参照ください。


精神科七者懇談会      
心理職の国家資格化問題委員会
委 員 長  佐 藤 忠 彦

公認心理士法案の無修正成立の要望書

 私どもは、国立精神医療施設長会議、精神医学講座担当者会議、(公社)全国自治体病院協議会、(公社)日本精神科病院協会、(公社)日本精神神経科診療所協会、(公社)日本精神神経学会、(社)日本総合病院精神医学会の7団体で構成されております。結成以来、日本の精神医学・医療・保健・福祉(以下、精神科医療)に関連した重要事項を協議し、精神科医療団体としての考え方を表明し活動して参りました。
 とりわけ、心理職の国家資格化は、精神科医療の質向上にとって極めて重要でありかつ喫緊の課題と考え、平成21年に「心理職の国家資格化問題委員会」(以下、委員会)を設置して検討を重ね、最近では、平成26年6月16日付けで「心理職の国家資格化に関する要望書」(別紙1)を公表しております。
 私どもは、第186回国会において衆法第43号として受理された「公認心理師法案」(以下、法案)が、第187回国会の解散により廃案とされたことを、極めて残念なことと受け止めております。この法案は、心理5団体(臨床心理職国家資格推進連絡協議会、医療心理職国家資格制度推進協議会、日本心理学諸学会連合、一般社団法人日本心理臨床学会、一般社団法人日本臨床心理士会)が早期実現を表明されております。私ども精神科七者懇談会は言うまでもなく、関係各位、関係機関、関係団体の長年にわたるご議論とご尽力とにより合意を得た結果、法案として上程となったものであります。従いまして、法案の修正は法案の意味の変更となることが危惧され、また、これまでの論議の繰り返しとなる事が危惧されるものであり、容認出来るものではありません。

 私どもは、来たるべき国会において、第186回国会で上程された法案が変更されることなく再上程され、早期に無修正で成立されることを強く要望いたします。


メールニュース Vol. 63 2015年4月11日

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日本応用心理学会 メールニュース Vol. 63
2015年4月11日
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日本応用心理学会会員各位

 日本応用心理学会会員の皆様におかれましては,ますますご活躍のことと拝察申し上げます。

さて,
 日本パーソナリティ心理学会より8月に開催される第24回大会にて,「日本パーソナリティ心理学会主催の若手研究者向けのプログラム」の連絡がございましたのでお知らせいたします。


2015年度ヤングサイコロジストプログラム (YPP2015) のおしらせ

日本パーソナリティ心理学会では,毎年年次大会の前日にヤングサイコロジストプログラム (YPP) を開催しています。今年度のYPPは,有意義で独創性のある研究を「伝える」ための手掛かりを得ることを目的としています。ぜひ奮ってご参加ください。
(詳細リンク:http://jspp.gr.jp/doc/wk_h27.html

★開催日時: 2015年8月20日(木)13時20分 ~ 16時30分(延長あり)
・終了後,17時30分から会場周辺で懇親会を予定しております。
※パーソナリティ心理学会年次大会(2015年8月21日(金)・22日(土))の前日です。
★開催場所: 北海道教育大学サテライトキャンパス教室1
(JR「札幌駅」西口より徒歩2分)
※年次大会(北海道教育大学 札幌校)とは会場が異なるので十分ご注意ください。
★企画内容
(1)研究を「伝える」ことについての講演
外部講師として,研究成果を多くの方々に分かりやすく伝えることにご尽力されているお二人の先生方を招聘し,研究を「伝える」ことについて講演していただきます。

・奥村泰之先生(医療経済研究・社会保険福祉協会 医療経済研究機構 研究部 研究員)
・武田美亜先生(青山学院女子短期大学 現代教養学科 人間社会専攻 准教授)

(2)研究発表  
講演いただいた内容も踏まえながら,お互いの研究発表についてどうすればより効果的に「伝える」ことができるかについて,参加者の皆さまでグループごとに議論していただきます。講師の先生方にもオブザーバとして,ご助言をいただく予定です。

★参加資格
学部または大学院に在籍している学生
もしくは学部卒業または大学院修了後(退学含む)5年以内の方
※日本パーソナリティ心理学会の会員でなくても,参加可能です。
★申込方法
以下の申し込みフォームに必要事項をご記入の上,下記連絡先までお送りください。参加費は無料です。
申し込み締切は2015年5月31日(日)です。
──────────────────────────────────
氏名:
所属:
修士課程 or 博士課程以上
連絡先e-mail:
研究領域:
懇親会:参加 or 不参加
その他質問など:
──────────────────────────────────
注:課程および懇親会の部分は,該当するもののみ残してください。
★連絡先: jspp.wk(at)gmail.com
※[(at)をアットマークに換えてご連絡ください]
★企 画: 後藤崇志(京都大学,実行委員長),清水順子(北星学園大学),
村木良孝(東京大学),沼田真美(筑波大学)
★主 催: 日本パーソナリティ心理学会広報委員会

メールニュース Vol. 62 2015年4月7日

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日本応用心理学会 メールニュース Vol. 62
2015年4月7日
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日本応用心理学会会員各位

 日本応用心理学会会員の皆様におかれましては,ますますご活躍のことと拝察申し上げます。

さて,
 日本応用心理学会第82回大会準備委員会より,お知らせのメールをお送りいたします。


 日本応用心理学会第82回大会の参加・発表申込受付を開始致しました。
第82回大会は,2015年9月5日(土)~6日(日)に,東京未来大学で開催されます。
多数の皆様にご参加・ご発表いただければ幸いです。

発表資格のための入会申込み締切   5月8日(金)
学会会費納入期限   5月15日(金)
参加・発表申込み締切   5月15日(金)24時
論文集原稿投稿締切   6月12日(金)24時
大会参加費・発表費等前納期限   6月19日(金)

詳細につきましては,以下の大会ホームページをご覧ください。

 日本応用心理学会第82回大会ホームページ

大 会 委員長 角山 剛
総合事務局長 鈴木 公啓

 大会についてのお問い合わせと連絡先

〒162-0801 東京都新宿区山吹町358番地5 アカデミーセンター
 日本応用心理学会大会受付事務局
  FAX:03-3368-2827
  E-mail:jaap-desk(at)bunken.co.jp

直接準備委員会に問い合わせる場合は,
jaap82staff(at)tokyomirai.jp へお願いします。
※[(at)をアットマークに換えてご連絡ください]